新訳かぐや姫
ある日、竹藪で光る竹を見つけた翁は、中身を開けずに光る部分だけを切り取って持ち帰りました。
夏の夜も冬の夜も、蛍や雪の光より明るい竹のおかげで、翁は夜遅くまで勉強することができました。
その甲斐あって、翁は見事、東大に合格。
輝かしい将来をつかみました。
感極まった翁は最後に一言。
「やってて良かった、進研ゼミ!」
【めでたしめでたし】
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