すっごいぶっ飛んだおとぎ話ゲームブックを書きたい
さて、皆さんはカクヨムでしか読めないジャンルの小説があるのはご存知でしょうか? ズバリ、それはゲームブックです。記事内リンクで飛べる投稿小説サイトって滅多にないですからね。ゲームブックこそは真のカクヨムオンリーな作品と言えるでしょう。他サイトにそのまま転載出来ないと言う意味で。
ここで、え? ゲームブックって何? て人のために私の作ったゲームブックをひとつ紹介しますね。
聖剣ダンジョン~君は勇者になれるか~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885842811
そう、ゲームブックとは選択肢を選ぶ事でストーリーが変わっていく話の事です。ノベルゲームと基本的に一緒。言ってみれば絵のないノベルゲームかな。このゲームブック、1980年代に本としてヒットした時代があるんですよ。その頃を知っている人はゲームブックと言う言葉を聞いてすぐにピンとくるんじゃないかな。
んで、私、書きかけのゲームブックがあるのですが、それの放置中にも関わらずまた新しいゲームブックを書きたいなと言う思いが強くなってきているんです。アホですね。
その構想は、選択次第でものすごいトンデモ展開になるおとぎばなしのパロディ。少し前(※執筆時)にmixiニュースを見ていたら、懐ゲー紹介の記事でそんなゲームが紹介されていて、自分でも作りたくなったんですよ。
今作ってるゲームブックは割と普通の無難な展開になる感じのものですからね。こっちを選んだらどうなるの? とか、無難な選択肢を選んだはずなのにどうしたのこれーっ? みたいな作品をね、作りたいんです。
まだ作りたいって思ってるだけで、全然手はつけてないのですけど。
あー、シュールでぶっ飛んだゲームブック、作りたいなぁ……。と、その前にまずは執筆中の作品をちゃんと終わらせないとですね(汗)。
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