自分の実力の期待値以下になった時にネガティブに

 作品を書いて投稿した時に評価が得られないと凹むじゃないですか。どう言う時に凹むのか、どう言う時ならその評価に納得出来るのかを考えると、これ絶対面白いやろ! 傑作やろ! と自画自賛した作品がその期待値以下の評価しか得られていない時に凹むのだと思うのです。ま、当然ですよね。


 つまり何が言いたいかと言うと、どんなに自分でいい出来だと思っても期待しなければいい、あんまり受けないだろうと過小評価しておけばいいと言う事になります。うっ、何て後ろ向きな考えなんだ……(汗)。


 結局ですね、どんな評価になってもそれを受け入れる事です。受け入れられないから前に進めないんですよ。どんな評価だろうと、それが今の実力だと一旦飲み込む。これ、大事です。前を向くために必要なプロセス。


 ま、そのためにはやっぱり心情的にノーマルでいる事ですよね。こうであるべきとか、そう言う思い込み、事前の期待をしない。後は野となれ山となれ~ですよ。その精神で。ネガティブ良くないですからね。評価を頂けただけで嬉しい、有り難い! の精神が理想っちゃ理想ですが、やりすぎると変な自己啓発みたいですので。おう、このくらいの評価か……まぁ、よし。くらいのスタンスがいいかなと。


 このクオリティーでこの評価は低すぎるぜーッ! となってはいけません。やがて勘違いが悪化すると常に不平不満が渦巻いてしまい悪循環です。それでは創作も楽しくなくなりますよね。

 私は常に楽しく創作したいので、原因を他に求めないようにしたいと常に思っております。大事な事ですよね、ええ。

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