毎回具体的に書いた方がいいのかしら?
私はキャラの見た目の表現がとても苦手なのですが、漫画だと毎コマ描かんといかんから必然的にキャラのビジュアルが印象に残りますよね。そこが漫画の強みなのですが、つまり、小説でもその要素って必要なのかも? って思いましてですね。色々思案中なのです。
どう言う事かと言うと、毎回話の最初にキャラの外見的特徴を描写した方がいいのかな? と言う事なのですよ。具体的には髪型とか服装とかですかね。学生なら通学時は服は制服で固定かもですけど、髪型は変わるかも知れない。そして休日はキャラの趣味にあった個性的な服を着ているはずですよね。
休日エピソードではキャラ登場時にその服装を細かく描写、つまりキャラの個性に合わせて服装を設定すべきなのかと言う話。やった方が文字数を稼げ――リアリティは増す気がしますよね。書ければ、なのですけど(汗)。
この方式を実行するにはヘアスタイルとファッションの知識が必要となります。勉強しなくちゃ各要素が大変だぜ。あ、でも会話に流行を取り入れるのは風化の危険性があるのであんまりディープにはしない方がいいのかな。
例えば今どきルネッサ~ンス! とか喋らせてもアレですし(例えが古)。
服装と言えば、冒頭に描写するだけじゃなくて時折は触れた方がいいのかも。スカートが風で揺れたとか、ポケットに手を突っ込んだとか、帽子が風で飛ばされそうになって手で押さえたとか。とかとか。
私、そう言うのが本当に苦手なんです。描写をしないので読者の想像に任せまくり。これを克服したらキャラ付けも上手く言って作品の人気がもっと出るかも……変わらないかもですが(汗)。
まずは個性を感じるセンスを自分の描写力で表現出来るかどうかにもかかってきますよね。むぅ……難易度高ッ!
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