私がカクヨムオンリーな理由
小説投稿サイトに投稿する人の中には、私のようにひとつのサイトだけで活動する人と、複数のサイトで活動する人のふたつのパターンがあります。後者をもう少し厳密に分けると、新しいサイトが登場する度に取り敢えず登録してみる好奇心旺盛タイプと、気に入った数カ所のサイトで活動し続けるタイプに別れるのかな。
カクヨムが出来る前、かつては私もみんなのJPとか、小説家になろうで活動していました。なろうは自分には合わなくて、結局は他サイトで書いていた完結済み小説置場としてとしか使っていなかったのですけど(ヒドイ)。
カクヨムにやってきた頃、みんなのJPが調子悪くなってきた事もあって、活動がカクヨム中心になってきます。その後、みんなのJPの不具合が末期的状況になり、完全にカクヨムオンリーにシフトしました。
それからはどれだけ新しい小説投稿サイトが登場しても、そのサイトのトップページまでは覗くのですが、全く食指が動きません。
さて、何故私がカクヨムオンリーなのか。答えは簡単です。カクヨム以外に費やす時間が取れないから。カクヨムだけで手一杯なんです。一日に一体何時間カクヨムの管理画面を眺めているのでしょう私。同じだけの情熱を他サイトに費やすなんて出来んです、はい。
それもこれもカクヨムが使いやすくて、交流が楽しいからですヨ。今更違うサイトに浮気するなんてねぇ。
新しいサイトに登録するならその仕組にまず慣れないといけません。そのサイトの雰囲気にも慣れないといけません。これ、ちょっとしたハードルです。
このハードルを乗り越えてもいいかなって思わせるサイトが今の所ないんですよ。それもありますね。カクヨム、居心地いいですし。
カクヨムを離れる人はきっと相性が合わなかったのでしょう。酷い目に遭って離れざるを得なかったって人もいるかと思います。私もそう言う体験をしたらサイトの印象が変わるかも知れません。今のところは大丈夫ですけど。
オンリーな人も、手広くやっている人も、それで充実しているなら何よりです。今後もっと魅力的なサイトが現れたらその時はどうなるか分かりませんけど、そう言う事にならない限りは私はずーっとカクヨムオンリーで行こうと思っています。
今後ともよろしくお願いしまぁーす!(エンターキーを勢いよく押しながら)
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