章仕立ての見出し、みんな大きいやつ使いすぎィ!

 みなさんは章仕立ての時に使う大小の見出し、使ってますか? 私は結構活用してますよっ! 

 で、この見出しなんですけど、皆さん大きい方の見出しを使いすぎなんじゃあないかと思うんですよねボカァ。大見出しはすごく大きな区切りな訳で、多用すると大見出しバーゲンセールになっちゃって有り難みがすごく薄くなる気がするんですよ。


 だから私は大は滅多に使いません。まずは小見出し、小見出しがある程度揃って話的にも大きな区切りになってから大見出しを使っています。これが普通のはずですよ。ねぇ。


 長編の物語を執筆する時に見出しの大きさを選べるのはとても有り難いのですが、使っているとそこに少し不満も出てきます。一番の不満は大小の2パターンしかないと言う事。


 使ってみると分かるのですが、大は大きくて小は小さいのです。当たり前だろうって? そうです、当たり前です。ここで問題になるのが何故大と小の中間の大きさの見出しがないのだろう? と言う事なんですよ。中見出しも欲しいんです。そう思う人は私だけかなあ?


 中見出しがあるともっと多彩な表現も出来ると思うんですよね。大と小の大きさは分かりやすく違うので中見出しがその中に混じっても大丈夫な可能性は高いです。中見出し欲しいなぁ(運営さんの方にチラチラと目配せをしながら)。

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