創作は全部自分で作らないといけない
自分の物語は自分で全部作らないといけない、当然の話ですね。ただ、得意なシーンだけ書いてそれ以外は全部丸投げしたい! そう思った事はないでしょうか。私はあります。しょっちゅうあります。常に思っています。
プロットを作っていて、ここは自分ではちょっと難しいシーンだけど、未来の自分ならきっと書けるはず! と、未来の自分に丸投げしてシーン設定したりして……。
その後、実際にそのシーンを描く時にどうしてこんな設定にしちゃったの自分~(涙)となる事がよくあるんですよね。と言うか日常茶飯事です。あらすじだけ書いて満足していればこんな事には……。
確かにそう言うハードルをクリアする度に一歩ずつ成長出来るのは分かりますよ。ただ、それも結果論です。クリア出来なければ残念な結果が待っているだけです。神様は越えられるハードルしか用意していないとか言うのは、超えられたから言えるだけなのですヨ。越えられていない人も一杯いますから!
って言うか、それ設定したの自分って言うね。もうどうしようもない……。
全部自分で作らないといけないと言う事でエタる人も実際多いのではないでしょうか。好きなシーンは書けたし、情熱はそこで終了~。みたいな。そう言う人も趣味ならば仕方ないかなとも思えたり。だから責めちゃダメですよっ。
と、言う訳で今回は創作は面白くも辛い作業だなと言うお話でした。それでも皆さん頑張って描き切るだけでなく、更に上を目指しておられる。素晴らしい事です。みんな輝いていますよっ。私も後に続かなきゃですねっ(目線を泳がせながら)。
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