2019年の年間アニメ雑感
と言う訳で今年も今日で終わる訳なのですが(※執筆時)、そこでですね、2019年に最終回を迎えた作品の一番いいのと一番きついのをあげてみようかなと。1年間のまとめですね。
飽くまでも個人の好みなので、記事の内容が気に触ったならごめんなさい。
まずは、2019年冬と冬クールと共に終了したアニメで個人的に良かったなと思う作品から。
上野さんは不器用
えんどろ~!
ケムリクサ
ブギーポップは笑わない
フライングベイビーズ
モブサイコ100 Ⅱ
結構多かったですね。冬アニメは豊作でした。この中で一番を決めるとしたら、やっぱりケムリクサでしょうか。えんどろ~! も捨て難いところです。
お次は、面白かった春と春クールと共に終了したアニメ。
さらざんまい
超稼働ガール1/6
どろろ
まぁ無難なところでしょうか。注目してなかったのに面白かったのは超稼働ガールです。ただ、一番毎回楽しみだったのはやっぱりさらざんまいでした。
では、次に面白かった夏と夏クールと共に終了したアニメ。
彼方のアストラ
鬼滅の刃
グランベルム
ダンベル何キロ持てる?
魔王様、リトライ!
まちカドまぞく
夏も中々面白い作品が多くて毎日が充実しておりました。この中で一番面白かったのはやっぱり鬼滅の刃です。魔王様、リトライ! も好きでしたなぁ。彼方のアストラもダンベルもまちカドも良かった。夏は甲乙つけがたい面白作が多かったなぁ。
で、最後は面白かった秋と秋クールと共に終了したアニメ。
アフリカのサラリーマン
この音とまれ!
ハイスコアガールⅡ
BEASTARS
慎重勇者
秋も色んな作品が放送されましたけど、この中で一番面白かったのはBEASTARSでしたね。ハイスコアガールⅡも良かったです。
では、各クールの良かった作品の代表を抜き出してみましょう。
ケムリクサ
さらざんまい
鬼滅の刃
BEASTARS
この4作品の中で2019年で個人的に一番面白かった作品は――原作びいきもあって『鬼滅の刃』に決定です。やっふー! ドンドンパフパフ! やっぱ鬼滅は常に劇場版クオリティの神作画がすごかった。笑えるところは笑えるし、シビアなところはシビアだし、アクションは動きまくるし、声優さんは豪華だし、人気になって当然の要素しかなかったです。
良かった作品を上げたので、次はそうでもなかった作品に移りましょう。本来アニメは色んな人が関わっているので、個人的な好き嫌いはあっても出来の悪い作品は中々生まれないもののはずなんです。ただ、それなのに毎クールにひとつは生まれてしまうのですよね、不思議。
とは言え、ここにエントリーした中には個人的に合わなかった作品も含まれている事を予め宣言しておきます。
作品数がそこまで多くないので、一年分を一気に紹介しますね。
けものフレンズ2
エガオノダイカ
サークレット・プリンセス
賢者の孫
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
この世の果てで恋を唄う少女YUーNO
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
この中で一番きつかった作品は、アンチも桁違いに多かったけものフレンズ2です。もうね、ぶっちぎりですよ。このアニメには色んな陰謀論も囁かれていて、場外乱闘の方が盛り上がった感じがします。囁かれた噂のどこまでが真実で何がガセだったのかは分かりません(汗)。わざとマイナスに振り切って世間を騒がせたかったのでしょうか……。
けもフレ2はオリジナル作品の続編でオリジナルスタッフが関わっていない場合、少なくともオリジナルよりはいい作品にならないと言う法則を見事に体現してくれましたね。1が最高の作品だっただけに、本当に残念でなりません。
来年はこう言う残念なアニメに出会いませんように。って言うか、もうアカンと思ったら切るようにしたので、残念アニメを載せる事は物理的になくなるかと思います。残念アニメを見る時間は無駄ですからね。
ただ、残念すぎてすごく話題になったら見続けるかもですが(汗)。
と言う感じで、2019年の雑感を終わりたいと思います。来年もたくさんのいいアニメとの出会いがありますように。では皆さん、良いお年を!
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