世の中には2種類の人間がいる3
世の中には2種類の人間がいます。その分類は千差万別。色んな分け方が出来るのは前回も書いた通りです。人は様々な二種類の性格が混ざり合って出来ていると言っても――それはちょっと過言かも知れません。
で、今回の2種類ですが、ずばり――。
自分でするのが好きな人と、それを見るのが好きな人
言い換えれば書き手と読み手と言ってもいいかも知れません。この2つは厳密には相反しません。ある分野では積極的に行動し、ある分野では消費者側に回る。
これは誰もがそうだと思います。何でも出来る万能は人はいないし、逆に何も出来ない無能な人もまずいません。
今回の分類はどちらかと言うとそうする割合が多い人と言う区分けでしょうか。積極的な人と、消極的な人って言うか。
何でもやりたがる人と、自分より優れた人がいればその人に任せる人って言うといいのかな。
私は後者なんですよ。ゲームの話で恐縮ですが、ゲームプレイを横で見ている方が好きです。何故なら私はゲームが下手だから。ただ、これにも条件があって、自分の苦手なゲーム限定です。流石に自分でもクリア出来るレベルのゲームなら人のプレイを見るよりは自分でプレイしたいですからね。
ちなみに実況とは言ってもネット動画でお馴染みの実況は苦手です。何故ってあまりにも実況者が喋る過ぎるからです。もっと黙ってプレイして欲しい。全然喋らない実況があったらホイホイ見ちゃうかも。きっと探せばあるんでしょうけどね。
自分が能動的に動かないので創作物のキャラもその性格を受け継いでいますね。少年漫画の主人公みたいなキャラは描写が難しいです。苦手をなくす為にも能動的なキャラの描写をもっと頑張らなくちゃですね。
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