No.007 鋤島糸里
調査票 No.007 鋤島糸里
名前 鋤島糸里 (Itori Sukizima)
年齢:24歳
性別:男性
身長:169cm
体重:59kg
好きなもの:何もしない時間、単純作業、作業効率化
嫌いなもの:仕事
役割1 警察官?
警察官。階級は巡査部長……だったが、当然こちらの世界では職に就けなかったため、『協会』の警備担当主任となっている。時々、警察署員に扮して捜査資料を閲覧しに行っていたりするが、今のところ咎められた事は無い。
役割2 監視者と『
神在月泉、追儺幸と同じ世界からやって来た異能者。彼女らの世界ではそれぞれのグループが自治組織として警察の代わりに異能者を統率しようとしており、本来ならば警察に異能者が所属することはあり得ない。しかしながら自治組織『切札』は他の異能者自治組織の権力濫用を防ぐ為にある『監視者』であり、普段は素性を隠して一般人と同じように生活している。
能力
希少度:Rare (現時点の科学で局所的に代用可能)
能力詳細: 条件:右手に日光を浴びる
効果範囲:半径-0.001mm~3.79平方km(底面積)
発生時間;1.13秒
効果時間:0.000078秒~六時間十一分
最大発生数:十本
能力分類:
以下の特徴を持つ、巨大かつ半透明な光の六角柱を発生させる。
・必ず空(成層圏程度の高度)から、地面に打ち付ける形で落ちてくる
・硬さは
・柱同士が接触すると、接触箇所や質量に関わらず必ず柱全体が崩壊し、周囲に強い光を発する
・範囲に虚数を指定するとブラックホールが発生し、周囲(半径五メートル程度)にある物体を一瞬だけ引き寄せる。
エピソード01:「能力を奪われた?」
かつて居た世界では、もっと違う能力を持っていたようだが、彼はその能力が何なのかを思い出せない状態となっている。
「知らない方が幸せなのかもな」
エピソード02:「
こちらの世界にやって来る『瞬間』を目撃したことがある。
そこには一人の老婆が立っており、『彼女も光の柱を発生させることが出来た』という。
「もしその婆さんがこっちの世界に来てたなら、俺と同じ能力を持つ人間がもう一人居るって事になるな」
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