最後のムーンライトへの応援コメント
大切な場所を私ももう何度手放したでしょう。
今でも鮮やかに映る景色や情景を思います。
仮に遠く年を経て、忘れたくない景色が色をなくしても、
思い出さなくなってしまっても、生きている限り、
私の中に存在し続ける記憶。
そこにしまっておくことにします。
作者からの返信
Mariさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
みんな、そうですね。プライスレスな宝物って概して永遠じゃないです。どうしようもない事情で手放しちゃうことばかりです。でも、考えようによっては永遠かもしれません――「忘れなければ会える」。失くしたようで、ちょっぴり残っているのかもしれません。辛いことがあって打ちひしがれて「もうダメ……」なんて思ったとき、それが心の支えになっているのかもしれまえん。心の原風景ってボクたちが思っている以上に偉大で崇高なものなのかも……あくまでボクの希望的観測ですが。
そうそう、この作品を書いたときに聴いていたのは「ムーン・リバー」です。歌っていたのは、ボクの大好きな手嶌葵さんです。よろしければYOUTUBEで聴いてみてね❤
最後のムーンライトへの応援コメント
忘れなければまた会える、確かにその通りかもしれません。
本当の別れって、記憶の中からも消えてしまうことだと思うから。
作者からの返信
フミさん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
この言葉が結構好きで、小説のいろんなところに引用しています。
記憶が消えていく瞬間……考えただけで(*´;ェ;`*)ウウウウ