うん、本音を書かせて頂くと、読んでいて本当に愉快でした。
なんだか可愛い感じで、それでいてキツイことキツイこと。
でも書いていることは正しいと思う。
ただ一つ気になる。
最近、読みやすい、読みにくいというデバイス側の問題を小説側が合わせるべきだという意見。
これが気になる。
そもそも、何か間違えてはいないか?
行間の設定とかあるだろうし、そもそもそれは慣れの問題。紙に慣れることができるなら液晶も問題なかろう。
目線の問題を提起している方もおられるが、それは操作の問題だろう。
スクロールできるからと言って無暗にスクロールしてはいないか?
スクロールは必要なときにやれば良い。
そして、本だってめくるときに視線をどこで安定させているか意識した方が良い。形が異なる。それだけの違いであることに気が付くべきだ。
目が疲れるにしても、フラッシュする液晶など今時ない。
それでも問題を感じるのなら安物でも使っているのかと、言わせて頂く。