21話〜30話のキャラクター紹介
カイ・サクレ
元世界:イクレナール
死んだ年齢:59
死因:ダンジョントラップに嵌まり死亡
現在の年齢:14
現在の職業:遺跡探検家
住居:テロン街
廃棄された都市の遺跡から使えるものや技術を回収する仕事をしている。
10年以上この仕事をしているベテランで科学魔術錬金術の知識の遺跡探索に必要な知識は一通り備えている。
今回の遺跡はまだ機能が生きていて人も暮らしている都市だったという情報が高く買い取ってもらえている。
元の世界でも遺跡発掘の仕事をしていたが罠にかかり死亡。
ヒュード=バン
死んだ年齢:18
死因:焼死
現在の年齢:12
現在の職業:魔物ハンター
住居:グルヴェート
12年間ずっと魔物ハンターをしている。
戦闘能力は高く、中位の地竜種程度ならば一人でも狩ることができる。(通常、中位の地竜種を狩る場合は30人がかりで半分は殺られることを覚悟して挑まなければならない。この世界では一人で狩れる人は沢山いるけども)
特殊環境下での狩りもある程度は薬でなんとかする。
薬屋【ファステ】の常連。
ルルニア=ローテル
元世界:フェートラス
死んだ年齢:23
死因:自殺
現在の年齢:13
職業:ターミナル職員
住居:グルヴェート
最近転生してきたロボに何故かなつかれてしまう。あまり健康に気を使うタイプではなく、味の濃いジャンクフードを好む。
最近はロボに叱られるのでジャンクフードの買い食いは出来ない。ただしロボがより美味しく健康にも良いものを作ってくれているので問題はないのかもしれない。
バース=リン
元世界:ナルトメビス
死んだ年齢:19
死因:餓死
現在の年齢:23
職業:ペットショップ店員
住居:レナーブホック
所謂犬の人である。
メグラと仲が良く、一緒にご飯とかに行く仲ではあるが、話題は大体犬の話。
メグラの飼っている犬に似ていて、犬がかわいいという話が、暗に自分をかわいいと言ってくれているのではないかと思っている。
ご飯を食べに行くときは基本的にメグラの倍は食べている。
ジャン-ベイヤー
死んだ年齢:38
死因:戦死
現在の年齢:23
現在の職業:巨大ロボパイロット
住居:サイコノーヴ
新しい人生の殆どをガガガイオンの開発に費やした。
今は巨大ロボで戦う体験ができるというのが売りのテーマパークを経営しながらそこで(敵役として)コンヴァクトを操縦している。(台詞はアテレコ)
ガガガイオンを作ったメンバーもそこで新しい巨大ロボを設計したりしている。
ケルタス=ケニー
元世界:ローデニア
死んだ年齢:106
死因:処刑
現在の年齢:15
職業:箒飛行訓練師兼魔法薬販売
住居:ヤードノクス
勤勉な魔女、働かないという状況に耐えきれず、他人の頼みも断れない。
そのため、職業斡旋窓口で仕事を探してもらい(実際は20日ぐらいかかった)、成功したあとにもCM作成の依頼も断れなかった。
箒の乗り方の教室から信用も得たことで、魔法薬もよく売れるようになった。
イーリス・バッス・ラクレーム
元の世界:イグニカ
死んだ年齢:382
死因:戦死
現在の年齢:0
職業:無職
住居:ディクラス
デヴィンと一緒に暮らしている元魔王様。
今では殺す殺されるの関係がなくなり、デヴィンに対しても友好的、しかし、部下に対する高圧的な態度に慣れきっていたためやたらと上からの発言をする、デヴィンは流して対等な関係で話しかけてくるのだが。
イルマ・ベッカー
元世界:カマレーン
死んだ年齢:18
死因:事故死
現在の年齢:0
職業:無職
住居:カマレック
やたらと運がないと言う人。
しかしそれは夜の間だけであり、朝方は逆に異常にポジティブ。運がないと言っている内容も結構自業自得な内容が多い、椅子が壊れるのは異常な太りかたをしていたからだ。
転生して体型は5歳の体に戻っているが、同じような体型になるのは時間の問題だろう。
本人は死因を覚えていないが公開されたばかりのARゲームに夢中になり事故死。自業自得である。
ペコ・ラインス
元世界:メンボル
死んだ年齢:984
死因:老衰
現在の年齢:13
職業:旅人
住居:なし
太陽から離れた土地は日の光が届かないため真っ暗になる、ただし大地はまっ平らなので遠くに光る太陽は見える。
ワープゲートの信号が届かなくなると、そこに中継機を設置することでワープゲートの距離を伸ばしている。中継機が少なくなったり、食料がなくなったりすると街に戻り、買い足したりする。ワープゲート様々って感じだ。
竜種の常識のなさを疑っていたが、案の定の結果になった。大騒ぎにならなかっただけましだ。
メーティカ‐メーティカ
元世界:ネンタロ
死んだ年齢:54
死因:病死
現在の年齢:17
職業:喫茶店のマスター
住居:グルヴェート
今回の話はメーティカ視点のメイナムの話で、メイナムは相手の知識と同じ知識を得ることができるため、相手が一番打たれたくない手が解るので、相手が強いほど負けなくなる。メイナム自身もいまいち解っていないが、他の人は全くわかっていない。
喫茶店の売り上げは大してのびなかったが、元々利益など考えていないので問題はない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます