神は死んだ?

 『ロックがもう死んだんなら、それはロックの勝手だろ』

 昔、甲本ヒロトがこんな歌詞を歌っていたのをふと思い出しました。

 だからなんだって話なんですが、時代が変われば人も変わって趣向も変わる。

 それに難癖つけるのはナンセンスだ、と言いたかったのかな? と最近ふと思うようになりました。

 つまり、純文学が、エンタメが、死んだのならそれはそいつらの勝手だろ、と。

 まあ、私個人としては、純文学やエンタメが死ぬことはなく、細々と生き残っていくのだろうと考えるようにもなりました。

 ただ単純に一部のジャンルが悪目立ちしているだけで、きっとそれらが滅びることはない。

 いい物は決して滅びない。

 そうあることを願おうではありませんか。


 駄文、失礼しました。

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