ささやかな自己療養

 突然ですが、死にたい時間を経験したことはありますか?

 私は毎日のように経験しています。

 こんなことを言ったら病んだうえにかまってちゃんのようですが、実際そうなのだから始末が悪いです。

 そんなときは、syrupを聞いてなんとかやり過ごすのですが、最近になってつかれているのか震えが止まらなくなる。

 もう、ダメなのかもしれないです。

 書き途中の小説だけは完成させなければなりませんね。

 そう考えると私がこうして文章を――駄文を綴っているのは、ささやかな自己療養の試みなのかもしれないです。


 まったく良くなる兆しは見えないですが。


 駄文、失礼しました。

 

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