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「朝活」への応援コメント
『敵を知る』が大事ですものね。さすがしっかりもののテール!
太陽光発電を組み込んでいた。だから「いつまでも」エネルギー切れで止まることなくシエルを執拗に追い回した。
オートマタに「これまでの常識」が通用しない。不気味な感じになってきました。
と思ったら!!
テールの言うとおり、青春ですね。テールも加わればいいのに♪
ほっこりしながら次のエピソードへ(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦う相手が何かを知ることなく、あるいは、知ってしまわないように戦っているということが、世の中にはまかり通っている……そんな気もしています。
それはそれとして、水をかけあう男女は永遠に青春だと思います!
誤字のご指摘もありがとうございます!
極時だと確認できましたので、修正させて頂きました!
こうした間違えは気をつけていても生じてしまうものなので、ご指摘頂ける都大変助かります!
「晩餐」への応援コメント
>「真の技師」はメドサンであり、自分はそのサポート役に過ぎない。
だからあんなに必死に「メドサンは?」と意識を取り戻した瞬間、慌てたのですね。『技師』と自信を持って駆けつけているわけではない――。これはなんとも切ない……ですね。
最後のシーンに思わずクスリとしてしまいました。これってあれでしょう?
顔を合わせる『口実』を作ってくれた、のやつぅ(*´▽`*)
果たしてシエルにとっての口実なのか、はたまたソレイユにとってのなのか。
顔を合わせた二人のやりとりを想像しつつ、次エピソードへ!
すみません、どうにも気になって仕方のない疑問を一つ……。
最後登場したガラはいつ、この夕餉の場へ現れたのでしょうか?
最初からいた? テールと共に伝言を伝えにやってきた? たった今、キュイのバスケットと共に?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人気の無双系とは真逆の、何もできない系のシエルですが、その生き様を温かく見守って頂けると幸いです!
いわゆるお約束的な要素もあれこれ登場しますので、その辺りもぜひお楽しみください!
唐突に登場するガラですが、実は最初からいました!(何の説明もなくて恐縮ですが、老人達が口々に台詞を言うシーンの中に、ガラの台詞も入っています!)
細かい点にまで注目して頂き、作者としては嬉しい限り!
ありがとうございます!
「技師」への応援コメント
お邪魔いたします。
近未来小説。追われる者と追う物体から始まる波乱の幕開け。
没入しながら楽しませていただいております♪
白く長い顎鬚という描写に「お年寄りなのだな。長老って雰囲気なのかしら?」と、彼のこれまでの人生を想像しつつ読み進めていたらなんと!
御年200才であられる!! 平均寿命150才!
おおおお!!
『リアルより二倍の寿命』であることに果たしてどんな意味が隠されているのか。その回収を見させていただくのが楽しみの一つになりました!
>「それも問題なのだよ。機能していないのに機能している、ということがね」
この終わり方も素敵ですね。間違いなくページをめくりたくなる。
防衛システムの修復、シエルは無事遂行することができるのか。引き続きシエルを追わせていただきますヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
華さん、いらっしゃいませ!
苦労人(長生きしている分)のペイに注目して頂き、ありがとうございます!
この先も楽しんで頂けると幸いです!
「明日」への応援コメント
完結、おめでとうございます。お疲れさまでした!
シエルがエンジニアとして目覚めてくれて良かった。メドサンをただ運ぶだけでそれを名乗らなければならなかった。苦しかったと思うのですよね。
「ああ、良かった。技師さんが来てくれた。これで大丈夫」
みんなそう喜んでくれたでしょうから。
(技師は俺じゃない、メドサンなんだ)
そう思いつつ決して言えない。技師らしく振る舞わねばならない。
紙の本の図書館の存在意義たるや! 素晴らしい回収でした。
シエルはエンジニアとして目覚めただけではなく、人間的にも大きく大きく成長することができた。紙の本から知識や技術だけではなく、歪だった心の器がすっきりと成形されていき、大きく深くもなっていった。
町の探検でそれぞれのキャラの人となりが見えていましたから、最後のオートマタ軍団との対決はより想像力が働き楽しかったです。
シエルとソレイユ、お似合いの二人。いついつまでも幸せに。
素敵な物語を楽しませてくださりどうもありがとうございました!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こちらこそ、最後までお読み頂き、また、数々のコメントを頂きまして、嬉しい限りです!
一人の人間に要求されることが、年々、高度になっているように感じています。
そして、実際にそれに応じることができているかといえば難しいところで、ちょっとしたことで崩壊してししまう、危ういバランスの上に成り立っているのではないかとも思います。(本当は、もうすでに崩壊しているのかも……!)
そんなツケが回ってきた時、人間がやれる事と言えば、できることから始めることだけではないか……そんな思いも込めて書いた作品だったようにも思います。
実は、最後の老人達が奮起するシーンは、予定になかったものになります。
ただ、執筆を進めていくうちに、彼ら、彼女らが活躍しないはずもないと感じ、今の形となりました。
シエルとソレイユは今も幸せな明日を生きていると、私は信じています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!