人は生きる資格を与えられたわけでもなく　死ぬ資格を与えられたわけでもない

しかし、人以外の死ぬ資格を与えたのは人であることは間違っていなかった

話は変わっていくが家畜という言葉は家畜が勝者であるのだろうか

只々食べて死ぬだけの毎日に　生きる資格なんてない

そもそもそれらを資格で決めつけることでさえも人がつまらないと決めつけられたわけなのであろう

そうしていく未来では人以外の全てが家畜となっていく

保護と家畜では言葉が違うが意味は類似していく

僕らは家畜にもなれなく　僕らは保護にもなれなく　僕らは悩みながら死んでいく

つまり、人が美しいことは嘘であった

そんな苦しいことを話そう

人が人でなくなった時に

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