影に語り掛け自身を慰める悲恋の女性像。そして影に心の拠り所を求める悲哀も覚えました。
私も影をひたすらに見詰める日々がありました。そんな自分の姿を思い出すと、心苦しさを覚えるものです。
影を題材に此処まで想像を広げられる。実に素晴らしい。
作者からの返信
美ぃ助さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
「夏の恋は秋に終わる」をテーマにした詩です。他にもいくつか登場するパターンですね。経験談ではありませんが(笑)ただ、妄想でもリアリティがあれば読者の共感を得ることができます。詩も小説もそこは大切にしています。
影は表情もないし言葉も発しません。でも、ずっと見ていた彼女にはわかるのでしょうね。影が何かを語っているのが。
引き続き、筆力とともに妄想力にも磨きをかけていきたいと思います。美ぃ助さんを唸らせられるように(笑)
これは、かなりの哀しさ。
隣にいる彼は一人しかいないけど、確かに、影は2人ですものね。
影で確認できたのが嬉しかったことでしょう。
でも… そう… 雨が影を流しちゃったんですか…
作者からの返信
橙さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
この詩もコメントいただけたのは初めてです*:.。☆..。.(´∀`人)
なぜか自虐詩に流れる傾向が強くて、ついつい書いてしまいます(笑)
幸せな人は、いろいろな方法で自分のことを幸せだと実感したいのでしょうね。幸せであることを楽しんでいる人もいれば、幸せであることを信じられない人もいます。性格によって心理が変わるのは面白いです。
この詩はバッドエンドですが、テーマは「夏の恋の儚さ」です。短い期間で燃え尽きるだけにインパクトが大きいのですが、その反動も大きいです。
深いですね。
夏の終わりに感じる切なさ...分かります。
作者からの返信
四季さん、はじめまして<(_ _)>
拙作に目を通していただきありがとうございます(*╹◡╹*)アリガト
褒めてもらえてうれしいですわ*:.。☆..。.(´∀`人)
気分が高揚する夏ともの悲しさを感じる秋。昔からよく言われる話ですが、それを詩にしてみました。身のまわりのちょっとした変化が寂しく思えます。