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2020年4月29日 21:20
東京で降る雨は、私にとっては「雫」です。傘から落ちる雫。ビルの軒下から落ちる雫。お店から通りに張り出した庇から落ちる雫。東京で降る雨は、私にとっては「水たまり」です。広い歩道にできた広い水たまり。何を急いでいるのかタクシーがしぶきをはね上げる水たまり。やっとのことで乗った電車の床に、傘の先にできる小さな水たまり。東京。田舎で降る雨よりも、ずっと、いろんなことを表現できる街。
作者からの返信
橙さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト確かに、街は雨を遮るものが多いからワンクッション置いた形で降ってくる感じですね。それって、描写すると全然違うかもw( ̄o ̄)w オオー! 好き嫌いはあるにせよ、詩のバリエーションを広げられそう。人が多いところにはそれだけドラマやストーリーが生まれますが、いろいろなところで別の顔が見え隠れするのも舞台として採用される理由なのかも。
東京で降る雨は、私にとっては「雫」です。
傘から落ちる雫。
ビルの軒下から落ちる雫。
お店から通りに張り出した庇から落ちる雫。
東京で降る雨は、私にとっては「水たまり」です。
広い歩道にできた広い水たまり。
何を急いでいるのかタクシーがしぶきをはね上げる水たまり。
やっとのことで乗った電車の床に、傘の先にできる小さな水たまり。
東京。
田舎で降る雨よりも、ずっと、いろんなことを表現できる街。
作者からの返信
橙さん、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
確かに、街は雨を遮るものが多いからワンクッション置いた形で降ってくる感じですね。それって、描写すると全然違うかもw( ̄o ̄)w オオー! 好き嫌いはあるにせよ、詩のバリエーションを広げられそう。
人が多いところにはそれだけドラマやストーリーが生まれますが、いろいろなところで別の顔が見え隠れするのも舞台として採用される理由なのかも。