第61話 ムカムカは人生のまやかしに気づくサイン。

トラブってた友人に対するムカムカを書き出ししてみた。じっくり。


突き詰めると、友人がどうこうでなく

私の人に価値を低くつけられることへの恐れが、

私の人に評価されたいという依存が、

実に子供な要求が根源にあった。


自己の評価を他人に預ける限り、

他者の視線や世間体にびくびくすることになる。

実態のないものに操られる。

そんなんじゃマリオネットだ。

生きてるの苦しいのもあたりまえ。

自分が嫌いなのも当然だ。


自分の価値は自分が知っていればいい。

己のなすことの素晴らしさを

自分以外になぜ認めさせる必要があるんだろう?

好き嫌いやタイミングが人にはそれぞれあり

私の思う通りになんか動かない。

自由選択こそこの次元の特徴だ。


ちゃんと自分で自分を宇宙の王様にすればいいとおもったら

友人へのモヤモヤムカムカが引いて行った。


他人は鏡って本当だ。

全ての恐れや感情は私が作り出したまやかしだよ。

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