自己紹介
すぐ本題に入ったほうがいいのだけど、自分の性格について書いておきます。
私は人生楽に過ごしてきたことはあまりない。それなりに努力してようやく人並に追いつくか、あきらめて情熱をしぼませているかが大半だ。
特に人間関係の構築は苦手以外の何物でもない。まず家庭で自分が出せなかった。本当に小さな3歳くらいのころから私は手のかからない都合のいい子扱いされ、人の顔色を読みたけるようになる。よく生きてこられたなあと今となっては思う、だって子どもが産まれて学んだけれど、子どもは大人に意思を伝え(わがままも含め)親はなるべく子どもの環境を整えてやろうとするものだそうだ。そしてコミュニケーションが成立し、親子という一番小さい社会が形成される。信頼で成り立つ関係が(ほの暗い様子の文面終わり)。
そんな忌憚ない関係に飢えているくせに、自分を出せず表面的な付き合いを続けた結果はろくに相談相手のいないコミュ障でありまして。
だから異性と付き合ったりましてや結婚ができるとは思っていなかったです。将来の運を前借りしてしまったかと恐怖すらしたもので。まあ明るいオープンオタクとその逆が夫婦になったと思ってください。なれ初めは察してください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます