お嬢様と組織の人

憲兵団の元へ私は向かう、ウルダス共和国の首都ウルダネスを出るとそこには荒野が広がっていた高低差が激しい地形のおかけで、鉱山あとが多く目立つ。

鉱山から街へ鉱石を運ぶ列車の車庫付近に憲兵団の人はいるのでまずそこ向かう。


お、君がクエストを受けてくれた冒険者か

どうやら、私たち護衛している貴族のお嬢様が行方不明になってしまったので探しているのだが、ココ最近憲兵団の資金も減らされてて、人手不足でなこうやって冒険者に頼まざるおえないのだよ、悲しいことだ。

とりあえずまずは都市から出たという門番の話を聞いたので周辺を探して欲しい。


そう言われると私は、周辺を散策したとりあえず数分後、小さな女性を発見したので、話しかけようとしたら後ろから女性がやってきた。


あらあら、お嬢様勝手に出かけられては困りますわ

こうやって探し出さないといけないので


あら、はじめまして、お嬢様がなにか迷惑をかけましたか?


私はここへ来た理由を説明する。


あら結構大事になってたみたいですね


後ろから魔物の鳴き声がし突如襲ってきた


やれやれ、お嬢様に会いに来るお客さんも多いことね、女性はそう言うとナイフを取り出し戦った、私もそれに加勢した。


見たことの無い妖異に襲われたがその女性は両手にそれぞれナイフを持ちそれを使い、敵を切り裂き倒した。


未熟な私も妖異呼び出す雑魚を倒した


そして敵を倒した


お嬢様、勝手に出歩いては、お父様がキレてしまいますわよ、ご自身の身分をいい加減わかってください。


その突如となくやってきた女性はお嬢様と呼ぶその少女を叱る


そしてそこにいる冒険者の君、いいスジをしている。


話を聞いている間に私は床に落ちている水晶を発見し手に入れる。


まあ、未熟な冒険者みたいなので死なない程度に、クエストをこなしてくださいね、いくら名誉を求めても死んでしまえば残るは墓石のみですし。


まあ、またいつか会うことを願うよ。

そう言い残し彼女は去っていった私はその少女と憲兵団の元へ戻った

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