女性の口説き方講座

三叉霧流

第1話 口説く前に準備すること


 まえがきとして、私はナンパが得意で100人斬りをしたとか、視線があった女性は全て落としたとか、数人の女に養って貰ってるとか、そういった道のプロではありません。

 アマチュアの物書きがアマチュアなことをのたまっている感じです。実戦して絶対に成功するとかは正直怪しいです。それは神のみぞ知る、です。

 まぁ私はこうやってきて、このやり方しか知りませんが。


 これはこれまでの経験を誰かに伝えたい!という勘違いした物書きがつらつらと駄文を書いているだけと思っていただければ幸いです。

 ただのエッセイ。本気ではなく参考程度で楽しんでいただければ嬉しいですね。



 さて、ではまず設定から行きましょう。

 この文章は高校生ぐらいを対象として、クラスメートあるいは違うクラスの女生徒と仲良くなりたいという方に向けております。

 特に、理系男子(文系男子可)で内向的な方に。

 なぜなら私がそうでしたので自分の経験でしか何も話すことが出来ません。その点をご承知の上で読んでいただければと思います。



 Q.仲良くなりたい女生徒がいます。でも、どうやったらいいか分かりません。


 A.札束握りしめて美容院行ってください。


 しゃべり方とか声のかけ方じゃないの?と疑問をもった方。

 貴方はきっと普通に女生徒と喋れるんじゃないですか? と私は思います。

 これでなるほど、と思った方はこのエッセイにピッタリです。お話が合いますね。成功したら一緒に酒を飲みましょう。いや、高校生対象だから無理か。すみません。

 仲良くなることは、声をかける前から始まりますので、ゆっくり着実にステップアップしましょう。



 まず、女生徒と話をする前に貴方の格好を見直してください。

 毎朝、十分以上をかけて髪をセットしていますか?

 その髪が納得いかなくて遅刻しそうになったことはありますか?

 ないのならまずそこからです。鏡を見ながら顔色と肌のあれを確認して、髪型をちゃんと決めてから学校に行ってください。時間がないのなら二、三分でもいいです。鏡を真剣に見てください。そしてその顔が貴方の好きな人の前に立っている顔だと知りましょう。


 私は、女性が好む男性は様々なタイプがあると思いますが、『清潔感』という項目はかなり大部分を占めるのではないかと思います。「無精髭で髪ぼさぼさの渋いワイルド系を目指すんだ!」「ジョニー・デップに、おれはなる!!! どーん!」、というのはあと十年ぐらいしてからです。あの色香を出すのはもの凄い時間とそれだけの人生経験が必要です。古酒のようなものです。新鮮採れたて生搾りジュースのような方達には、清潔感という爽やかさの方がずっと魅力的です。

 清潔感は、もっとも手っ取り早い魅力です。顔の外見がどうであれ、清潔感は努力すればなんとかなります。「体臭がぁ~」といういうのであれば最近は体臭予防のグッズがたくさんあります。頑張りましょう。

 その手っ取り早い魅力を最大限に高めれば、一歩前進です。

 一歩だけの前進ですが、これをちゃんとしましょう。


 では美容院についていってみましょう。

 美容院に行くのは、休日の前がいいですね。金曜日とか土曜日とか。

 あと、美容院はどこでもいい訳ではありません。これを機に新しい所へと行くのも楽しいですよ。


 で、美容院選びは下のHPがとても分かりやすかったです。

 『おすすめ美容院の見分け方~美容院ジプシーに捧ぐ~』の「初めての美容院選び」を参考にしてみるといいかもしれません↓

 http://xn--ictt74f7up.net/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E9%99%A2%E9%81%B8%E3%81%B3/


  さくっと、まとめると

 ・外観が気に入る

 ・入り口が綺麗(清潔感という重要姓は商売の上で欠かせません!)

 ・「好みの服を着ている店員さん」や「気に入る髪型の店員さん」がいる

 ・マッサージをきちんとしてる


 ※料金に糸目はつけないでください。予算的には四千円から六千円ぐらいですね。それ以上のところもあるかもしれません。事前チェックを忘れずに。


 目線を合わせるという項目もありましたが、これはあえて書いていません。

 というのもシャイな男子高校生に向けているので、目を合わせるのはなかなか難易度が高いかもと思ったからです。それにスタッフも忙しいときは大変です。人間ですからね。そういうときもあります。

 もし目が合ったときは、できる限りニコリとこちらが笑いかけましょう。結構これだけでもサービスが良くなります。私が店員ならそういう人にはそうします。



 上記の四点。

 これが全部完璧にいける!っとなるところは少ないかもしれませんので、入り口を重要視しましょう。

 店舗を綺麗にする店員さんやオーナーは必ず仕事もしっかりしてくれます。貴方の髪型も真剣に考えてくれる可能性が高い。掃除は毎日のことなので意外とそういうのが出ます。この点は『清潔感』というのが、実は女の子を口説くだけではなく実社会でもすごく重要な点だと、よくわかりますね。


 ちなみに好みの服装あるいは髪型をしている店員さんは、女性でもいいです。

 女性だった場合、会話の練習にもなりますからね。もしかして、その女性が気になる子に似ているならその二人はセンスが同じ可能性もあります。化粧で雰囲気が変わりますので、化粧が似ている≑二人は近いセンスを持っている、という考え方もあります。

 ま、難しい話は置いておいて、簡単に言えば、どストライクな店員さんがいれば仲良くなりましょう、てことです。別に、好きな女性だけにみさおを立てる必要はありません。夢見るのもいいじゃないですか。楽しければ。

 ※必要はないだけで、絶対に仲良くなれというものじゃないです。それは個人個人の信念を優先してください。ザ・武士道も素敵です。


 次に、髪型です。

 これは好みのものなので好きにどうぞ、というのも分かりにくいですね。カタログを見ましょう。相談するのもありです。よく分からなければ、「爽やかで髪をセットするのも楽そうな髪型はありませんか?」と聞きましょう。「髪の長さは?」とか聞かれますから短めでとか適当に言ってください。

 札束握りしめてお金を払っているお客さんという立場なので、メチャクチャになったときは、きっちり文句を言ってください。私は言えませんが。

 まあ、そこはプロに任せたらほとんど大丈夫だと思いますけど・・・。それを疑っていれば、何も出来なくなるので、断頭台に上がったつもりで刑を待ちます。


 刑が執行されたら、店員さんは丁寧に髪型をセットしてくれます。

 そのときに「普段はあまり髪型をいじらないので、どうしたらいいか少し教えてください」と聞きましょう。拒否するような店員さんはチェンジです。それも代金の内じゃ!、と叫び唾を飛ばしください。いや、唾飛ばさないでね。丁寧に言ってね。笑顔で。笑顔で文句いわれるとかなり怖いですし。チンピラは怒鳴るだけですが、マジもんの親分は、笑顔でドスのきいたこと言います。

 ※これも実体験です。両親は、ヤクザと交流がありましたので。


 髪型のセットの仕方は、絶対に聞き逃すな、とはいいません。なんとなくでいいです。何となく聞いた後で、店を出た後にメンズ美容雑誌的なものと髪型セット用のワックスを買ってください。「髪型のセットのコツ」とかの見出しがあるものです。いきなり美容師専門の雑誌を買えばレベル高すぎます。その気概を私は尊敬しますが。

 ワックスはなんでもいい、と言いたいですが美容師さんに聞くのもありですね。この髪型を作るワックスなんですか?って。でも大体言われるのは、店舗が独自に仕入れているやたらめったら高いワックスです。そのために札束握っているので、笑顔で出しましょう。

 そのときに「○○さんがそう言ってくれるなら(※○には店員さんの名前を入れてください)」と言いうといいかもしれません。店員さんは、このワックス代といった美容商品を歩合で受け取っている可能性もありますので、態度がころりと変わることもあります。そこ店員さんも人間ですので広い心を持ちましょう。

 だいたいカットやワックスなどなどで一万ぐらい必要かもしれません。二万ぐらい持って行ってください。何はともあれお金に余裕が出れば魅力度は上がります。世間は思っている以上に世知辛いです。

 節約したければ、ワックスはがんばって自分で選びましょう。


 そしたら、家に帰って家族に見せてください。

 その評価を聞いてみましょう。批判されたら問い詰めるぐらいに理由を聞きましょう。それが次の髪型選びにつながります。母親や姉妹を壁際まで追い込んで壁ドンです。「俺のどこがダメなんだよ?」と決めゼリフを言いましょう。本当にしたら報告してください、真剣に尊敬します。

 もし反抗期であれば、鏡の前に立って「俺最高! 超クール! イェーイ!!」とダンスを踊ってください。意外と気分はまんざらじゃなくなります。私はいつもそうしてます。外から見るとただのバカです。でも自画自賛といった褒めることを身体で表現することは大事(表情やジェスチャーの作り方に直結します)。


 それが出来たら次の日にセットの練習です。もちろん当日でもOK。

 この練習するために休日の前日と書きました。初めての髪型セットを朝の忙しい十分間に済ませよう、なんて舐めたこと言っていてはモテません。モテるためには非常に長い道のりと努力が必要です。何事もやろうと!、と立ち上がった日本男児は努力を惜しむべきではありません。私はその道のりを経て初彼女をゲットしていますから。

 これは、購入した美容雑誌を参考にしてください。そして納得いくまで半日ぐらい掛かってもやりましょう。たぶん、えらく時間が掛かると思います。ちゃんと格好良く髪型がセットできる時間を計り、朝の起きる時間をそれに合わせてください。ベッドの中に「貴方一人でいる」or「横に誰か異性がいる」どちらをとりますか? 私なら横に誰がいるほうが素敵なモーニングコーヒーを飲めますね。それが長年想いを募らせてきた相手だった場合、人生はその瞬間に薔薇色です。いいからとっとと早起きしやがれぇぃ、ですよ。

 私の最初の頃は、セットに一時間から三十分ほどかかりました。納得できなくて、時間がやばいのにお風呂とか入っています。温かいお湯とシャンプーで洗い流さないと、ワックスの油分は落ちにくいですからね。お湯も滴るいい男、とはよく言ったものです。まさしく、いい男はお湯とシャンプー、ドライヤー使いです。(ドライヤーに関しては、髪型セットの専門講座になりますので割愛)

 ちなみに私は、ワックスではなくハードジェルとスーパーハードヘアスプレーを使ってました。バッキバッキに固めてスーパーサイヤ人ぐらいにしてましたよ。友達からは「お前には何時も風が吹いているな・・・」と格好いいことを言われました。褒め言葉でしょう。信じてますよ、友人A。


 髪型がある程度出来るようになったら次は制服です。

 制服のシャツはいつも真っ白でパリっとしていたほうがいいですね。ルーズがいいよな、とかも選択肢の一つですが、お洒落をしたことがないのなら、そう言ったことには手を出さないことをオススメします。シャツ出していたり、ボタンを開けてTシャツをちらつかせたりするのは、普通に女の子と二人っきりで一時間以上話せるようになってからです。それもあまり交流のない女の子です。

 ルーズに着崩すというのは、王道から少し離れています。つまり、それだけの技術がいりますので女の子と喋るのは苦手だなって思う方は、ピシッとしましょう。


 で、意気揚々と肩で風を切り学校に向かったら挨拶してください。

 え? もしかして、「もう俺はやれる! 告白してやる!」って気になった?

 それは嬉しいですが駄目です。そういった心持ちもとても重要ですが、一歩ずつ確実に歩いて行きましょう。

 挨拶は、人間関係の基本、とか使い古されたことを言われていますが、基本ではありません。人間関係そのものが挨拶です。広辞苑で挨拶とは『人に会ったり別れたりするとき、儀礼的に取り交わす動作や言葉』と書かれています。人間関係というのは、人と人とのつながり、線で出来ています。その出発点と終了点がなければ線は描けません。人間関係という線をつなげないのに、人間関係ができると思っている方がおかしいです。つなげたくないのなら、しなくても大丈夫です。

 ですが、声をかけるその女性は、たった一人で生活しているのでしょうか?

 いえ、していません(反語!)。彼女も様々な人間関係につながって生活しています。隣にいるクラスメートが実は・・・とか漫画みたいに気になる子の親友の可能性だってあるのです。全ては一歩ずつ。その線を引いていって、目的の女の子に線をつなげてください。女子は確実に男子よりも精神年齢が上です。どんなに子供っぽくてもそういった人間関係で私達の事を見ています。素敵だな、と思わせたら大進展ですよ。

 

 もし同じクラスに声をかけたい女の子がいるなら、しめたものです。皆に挨拶していくノリでその子にも挨拶してください。それを毎日していけば、声をかけるのに慣れます。慣れたところで次のステップ(次回予告:会話の仕方)です。


 反対に、同じクラスではなく駅やバス停で毎朝みかける女の子に声をかけたいときはどうするのか?、と大問題になります。

 いきなり挨拶するのはただの不審者です。相手は次から逃げていくかもしれません。

 (※ただし、貴方が十分に清潔感があって、クラスでもある程度の人気があれば笑顔で軽く手を振るだけで上手くいく場合があります。それは神様だけが知っています。祈りましょう、アーメン)

 ですので、「ごめんね、急に声をかけて。○○(自分の名前、他校なら高校と名前を入れてください)なんだけど、今度から見かけたら挨拶してもいいかな?」と声をかけましょう(口調はご自由に)。紳士的に。暗くならない程度で精一杯頑張っているんだっ!的な少し思い詰めた顔で。

 もう人生の大博打、清水の舞台から飛び降りる気で勇気を振り絞ってください。ここは貴方に任せます。それが始まらないことには、進めません。声をかけずに向こうからかけてもらうことを期待するなら、根回しが必要となってきます。これ、めっちゃ大変です。その子の事を調べて、女友達や男友達の線を辿り、時間をたっぷり掛けての策略が必要です。あるいは別の手が・・・。


 実体験としては、数少ない私の実例を挙げると、

 私は駅で他校の女の子が気になり、自分の携帯アドレスを添えて「メールください」と書いた手紙を渡しましたが、さっぱり何も起きません。恥ずかしくてしばらくは電車の時間をずらしていました。

 が、「ああきっと、あの手紙は彼女の意地悪な継母に奪われたんだな・・・可哀想なマイプリンセス! いざ行かん! 爺や、馬を持て! 出陣である!」と、一念発起して再アタック。

 今度は「この前の手紙は気にしていません。ただ、できれば今度から挨拶してもいいですか?」と聞いたところOKをいただき、毎朝軽く挨拶を交わしている内に段々話すようになって・・・となったことがあります(続きはまたの機会にでも)。

 この実体験はどちらかというと営業のテクニックです。これは最初に難題や難しい注文を吹っかけておいてNGをもらった後で、「じゃあ・・・」と相手が実行可能でこちらの想定以上の注文をお願いしてOKをもらうという技術があります。一度相手を緊張させて、比較的実行可能なお願いをして相手を安心させるというなかなか巧妙で卑怯なやり方です。

 ですが、女性というものは、見知らぬ男性に対する強固な防壁があります。城塞です城塞。いきなり攻め込んだら警戒心が矢が雨のように振ってきますので、まずは外交交渉の使者を出すのが戦場のルールです。ほら、やっぱり挨拶大事。しかし、凄いですね。女性に声をかけるのに戦争を作法を引き合いに出しました。ですが、これは男のいくさです。いざ、立ち上がれ大和の益荒男達よ!

 

 さてつらつらと書きましたが、まとめます。

 1美容院にいく

 2髪をセットできるようになる

 3清潔感のある格好をする

 4挨拶をする。

 5挨拶をする。※二度書きました。ミスではありません。重要だからです。


 こんな所です。他にもいろいろありますが、基礎はこれぐらいかなと。

 あと、服に関してですが、基本的に男子高校生がクラスメートあるいは通学で出会う他校の女子生徒に声をかけたい、という命題で進めておりますので制服と仮定してます。服はまたの機会にしましょう。ちなみに私はファッション関係の仕事をしていましたので服に対してもちょっとは知識があります。



 あと、美容院行っていきなり髪型を変えるのは恥ずかしいと、思っている方へ。

 大型連休や夏休みや冬休みを利用するのもありだと思います。それなら恥ずかしくないと思います。


 で、す、が!


 貴方が気になっている相手は、他にも貴方以外の人も気になっている可能性を忘れないでください。それは絶対に忘れないでください。

 人生は喰うか、喰われるかです。

 そして、スピードです。

 本気で仲良くなろう!、と思っているなら焦ってください。時間はマネー以上です。相手にお相手が出来れば、奪うのは難しくなります。奪えない、とは思いませんが断然難しい。

 ただ、焦って突っ込むのも駄目です。自分の状態を知ってください。自分が出来る範囲で、焦りつつもひとつひとつの行動に目が行き届いているのを確認してください。

 朝、通学する前に忘れもチェックをしろと、小学校の時に言われたことがあると思います。勉強道具や教科書などの忘れ物は、別に大したことありませんが、こと女性となるとそう言ってられません。貴方の行動ひとつひとつを相手は見ています。鼻毛抜くの忘れてました、テヘ。で、「鼻毛がキュート!」「鼻毛が格好いいなぁ・・・(目がキラキラ、点画で花の背景)」はありえません。相手は確実にドン引きです。毎朝、髪をセットして鼻毛が出ていないか、服に汗シミや変な臭いがしてないか、をひとつずつ丁寧にきっちりとこなした私達の仕事をみて、相手の好意度が上がるのです。

 女の子を口説く。

 それはまさに職人芸です。

 そこをご理解いただければ、このエッセイを書いた甲斐があるというものです。


 このエッセイで伝えたい言葉はただ一つだけ。

 

 「女性を舐めんな!!」

 言葉は汚くて乱暴ですが、本当にその通りです。彼女達は、愛すべき人であり、そして愛すべき敵です。防御力が異常に高い愛すべき敵です。

 自分のレベルを上げていき、その敵を味方にできるようになりましょう。

 生涯の味方、人生の味方となればこの上もなく頼もしいですから。

 

 以上、お粗末様でした。

 需要があれば次話「会話の仕方」とかもいいかもしれませんね。




 そして!

 これができるのは無理だ・・・と思う方は、理由を感想欄にでも書いてください。ちゃんと真面目な内容であれば返事やその内容の続きを書くかもしれません。

 予想としては感想欄荒れるかなと思っておりますね~。まあ、一人でも読んで参考にしていただければ望外の喜びですよ。

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