森の中


 世界と自分、和解の物語

 きっとどこにも分かつ物はない

 世界はきっと僕に無関心

 なんて気分だけは出来てる俯瞰視


 ここでも自分は異邦人。 

 今も縋りついてる希望に

 摩擦をけた僕との関係

 人混み紛れ、ようこそ吐き気


 欲しがっていた世界との調和

 また今日だって裏切るんでしょうが

 既に出逢ったのか心の支え

 通り過ぎてった昨日その前


 まだわからない、ゆるされている

 今もどこかで訴えている

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