レヴィンゼード・リベリシオン

綴り:Levinzerd Rebellision

性別:男性

年齢:28歳

身長:186cm

体重:75kg

誕生日:2月5日

血液型:O型

好きなもの:コーヒー、落ち着ける空間

嫌いなもの:紅茶、黒歴史

趣味:バードウォッチング

一人称:「私」「俺」


通称「レヴィン」。ティルナノーグ最古参のメンバーで最年長の一人。

レイディエンズ(レイン)とは双子で彼が兄に当たる。神秘力でも貴重な癒しの力を持つ。

警察依頼は主に彼が引き受けており、ティルナノーグの中では屈指の対人戦闘能力の持ち主、普通の力仕事もよく引き受けている。

整った顔立ちではあるが強面でもあり、寡黙なのも相まって初見で怖がられることが多いが至って温厚で優しい人物。

しかし心配性かつ自己犠牲的、そして自己を過小評価する傾向にある。

かなりの人見知りで口下手、さらには恥ずかしがり屋で上がり症の傾向まである典型的なコミュ障であり弟より随分と繊細。

しかし少年時代はヤンキーとして有名であったらしく、数多くの舎弟がいるらしい。本人は恥ずかしいので黒歴史にしたいとか。

普段は落ち着いているもののかなり激情家であり感情に流されやすく、

感情的になると口調が荒くなる。

弟レインのことは「自身の半身」と言う程大切に想っており、本来病弱だったこと

から若干過保護な傾向にあるが何やら色々複雑でもある模様。

マリナとは幼なじみで淡い恋心を抱いているが、レヴィン本人はマリナがレインを

好きだと思い込んでいて関係を発展させる気はないようだ。


自身の神秘力で重力を操作し、それに身を任せた力押しの戦法を主に使う。

メンバーで唯一の治癒能力者だが、それ故に「すぐ治る」という理由で本人の持つ

自己犠牲精神や自己評価の低さも相まって捨て身に走ることも多く、仲間たちに

心配されたり怒られる、ということが多い。


所有する神秘力は《暴落する重力コラプス・グラビテーション》と《治癒円域ディアケト・サークル》。

《暴落する重力》は重力を操作し、対象とした相手、あるいはその一帯にかかる

重力を倍にすることができるが、無重力状態にすることはできない。

範囲を指定し行使する方は本人曰く「疲れる」からあまりやらないらしい。

《治癒円域》は自身の半径四メートル以内にいる自身を含めた対象の自己治癒力・免疫力を加速させる領域を展開する治癒能力。

免疫力が高まる為風邪にも非常に有効とある意味便利な力であるが、あくまで本人の自己治癒力の促進であるため致命傷や不治の病といった重篤な症状には効果が薄い。

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