露出狂:女子中学生諸君聞きたまえ。
露わになった彼女の肌には大きな水の玉が光っていたのであった。
あーつーいーよー。
どうも有森です。
暑いですね。
エッセイの中に冷やし中華をエロくかいたものがあったのでそれを読みながら、トマト冷麺やレモン冷麺をすするのが最近のマイブームです。ヒンヤリとした麺をちゅるちゅるとすすっていると、お殿様とかわいい着物の女の子の帯を「よいではないか」「あーれー。」くるくるーとやってい姿を想像してしまします。
そこに、ゴージャスに紅茶チャーシュー(大金持ちの承認で外国かぶれ)、セロリ(海外の商人)、オクラ(海外商人の日本における愛人)、半熟とろーりゆでたまご(チャーシューの娘)などを絡めた壮大な物語を一人で演じています。
最近、帯を解いてあーれーってやるVRもできたんでしたっけ?
科学の進歩ってすごいです。
暑さのあまり街は露出狂だらけですね。
キャミソールにミニスカート。
オフショルダーのトップスにデニムのショートパンツ。
シースルーのロングスカート。
ホント、最悪。
秘めたるものをこっそりとさらけ出すからこそエロイのに、あんなに露出しっぱなしではエロさはゼロです。
あれに、エロさを感じるのは中学生男子の獣くらいでしょう。
いいですか、彼女たちは露出狂です。
このくそ暑い中、紫外線に無意味に肌をさらして日に焼け。
いつか、殿方に愛される肌にシミの予備軍を作っているんです。
もう、精神的に普通ではありません。
露出するファッションに狂っている。
露出のエロさを無視。
ファッション露出狂です。
いいですか、露出によるエロを目指すならば、屋外で決して肌をさらしてはいけません。
露出というのは、出しっぱなしは単なる通常営業でエロさはどんどん減っていきます。
「いいじゃん。減るもんじゃないし。」
ってことはありません。
減りますから。
価値がどんどん半減していきますから。
露出しすぎて最後は裸の希少価値もゼロになっちゃいますよ。
露出というのは、普段秘めているものを、こっそりとさらすからエロさと興奮、非日常感ファンタジーが味わえるのです。
シースルースカートは部屋着で自分個人のエロさを楽しむため。
暑くて切るキャミソールの上には紫外線カット効果付きのカーディガンを羽織る。
オフショルダーはどうせずり上がるし、シーズンオフにはしまむらで300円で買えるから着ない。
以上、女子大生的、露出狂への提言でした.
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