恋心
桜樹 秋人
はじめに
『恋心』とはなんなのでしょうか。
誰もが人生において、好きな人ができたり好きでもない人から告白されたり、そして別の人を好きになったり浮気されたり、さまざまな経験をしているんだろうけど、それは一体なんの為であってどういう必要性があるのでしょうか。
『恋』だとかいう得体のしれない、見えない触れない空気のようなものが、さも存在するかのように扱っているけれど、それは下心を隠し純情を装った言い方をしているだけで、結局は綺麗とはかけ離れた遠い感情を上手く言い表した言葉で、それを多くの人たちは見て見ぬフリをしたり、若しくは気づいているけど割り切っていたり、そんなドロドロとしたものが一概に『恋』と呼ばれていてよいのでしょうか。綺麗なものだと思い込んで酔いしれていたいのでしょうか。そんな疑問に思ったことをつらつらと綴っています。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます