letter
12時の夜 それを書き始めたんだ
子供机にちょこんと 久々のルール
老ける夜 老ける字母
電子メールに届け 気持ちをはんぶんっこしよ
その人を思うだけで手紙を書いちゃえばそれはそれでいいのかな?
でもね、恥ずかしいからやっぱりやめちゃいたい でもねっ でもねっ
友達のままで終わりじゃ嫌だから 今度から一線超えちゃいます
ライトの光 半分の月の光ちゃんよ
隣で君がやりそうなこと なぞり書くわ
It is like a photo letter 指でクレヨンを触る
クロヤギさんが好きな色で変わっていた
走れ なぞれ 届けデジタルの文字達よ
What do you think is the letter ? 日焼け布団が香る
それはたぶん不可解な謎に包まれているでしょお
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます