一遍(いっぺん)
伊藤一六四(いとうひろし)
登場人物紹介
※物語の進行具合に因って随時更新していきます。
主人公。武士の時の名前は
作品登場当初の名前は
幼名は
登場当初の名前は
河野家に仕える家臣。登場当初の名前は
豊後の守護・大友頼泰の屋敷に出入りする天台宗の得度僧。主人が帰依したという一遍に興味を持ち、面会。彼の人となりに惚れ込み、付き従うこととなる。
智真の妻であったが、実は対立する
浪人。蝶のいる芸子集団の用心棒として同行する。剣の腕は立つ。
本名は
如仏の妻の一人であり、智真の母。共に浜辺を歩いている所を忽那に雇われた下級浪人に襲われ、陵辱された上に惨殺される。
通尚の兄で、如仏の子である四人兄弟の長兄。通尚に克を娶るよう薦めた張本人で、自身も克の姉・
通尚、聖戒の大宰府での師匠。厳格だが情に厚い。
通尚の大宰府での同窓。出会った当初は喧嘩もしたが、そのあと通尚の親友になった。彼が太宰府に戻る度、何かと世話を焼いてくれる好人物。
村の娘。伊豫の生まれらしい。巾着切りを聖戒に疑われたことから河野家に住み着く。食い意地が張っている。何かと聖戒を馬鹿にするが、時たま見せる彼の優しさにほだされ、いつしか寄り添うようになり、夫婦となる。子供をもうけて荘園主の妻として暮らしていたが、河野家内部の覇権争いに巻き込まれ命を救われた直後、子供である
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