2016年5月
第25話 嫁はハマる
年会費だけで映画やアニメが見放題の例のアレに虜な嫁ちゃん。
更なる深みにはまりつつあります。
でも下僕からは少し脱却していますよ!!
安心してください!!
最近のライダーは、玩具ありきでストーリーおかしくなっちゃって、石ノ森先生の表現したかったのはこういうのじゃないよなぁーとすごくモヤモヤしておりました。
特に魂のアイコンを使ってるライダーに。(←ピンポイントやめなさい;苦笑)
あと、なんですか? 表現過多というか、倫理観(どこに重きを置いているのか甚だ怪しいのだけれど)がどーとかこーとかで、過激表現(これもどこまでを言うのか全く謎なんだけども)で制作側だか、テレビ局側だかに文句いっちゃってるのか昔のようにやったれ感がなくなってしまって残念な思いにかられてたんですわ。
子どもにも突き刺さる番組ほしいなぁ、と思っていたら……。
特に人が死んだら蘇るとかないっしょーって、すごい思ってましたし。(←やめなさい)
それってライダーの枠でいいのかな? って腑に落ちなくって。
そんなモヤモヤしている時に、会員料金払っている例の場所で、アマゾンズが始まったじゃないっすか!!!
これだよ!!
こういうの見たかったんだよ!!
と、すごく興奮しました。血が滾りました。
数十年前、テレビ放映されたアマゾンは見たことがなくて、まっさらな気持ちで見ましたよ!
すごいですよ。
どうしてアマゾンズになっちゃったのかの苦悩や、どうして退治(=戦う)しなきゃいけないのか、と丁寧に書かれているのですよ。
戦闘シーンも思いっきりやってるし、変な中途半端がなくてイイナって思っています。
戦闘シーンだけは地上波でさすがに無理かな、って思ったりもするんですが、でも映画表現ではよくあるな、と。
……あれ? もしかして、過激的表現ってお金払わないといまや見れない!??
( 'o')
σ(oдolll)なんてこと……オゥー
なんとも侘しい時代になりましたのぉ……。。
侘しい気持ちにもなってしまいますが、アマゾンズのように心に熱く語る作品がもっと増えたらいいなって思います。決して利害だけでないライダーが生まれてきますように!
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