2016年1月
第20話 嫁の帰省①
新年明けましておめでとうございます。
不肖すぎる嫁ちゃんではありますが本年もよろしくお願い申し上げます。
さて。嫁ちゃんの明けて早々の一大イベント。
実家に帰省~( ´ ▽ ` )ノ
ちょっとギリギリまで帰省するか迷っておりまして。
ギリギリだったので高速バスも視野に入れたりしてましたが、ダメモトでJRさまのサイトにアクセス。30%引きが一応あるみたいな表示になっていたのでそれぞれでログインして必死に取る私と母。
ちょっとでも安く行き来しよう、という根性で。
が、しかし!!思わぬアクシデント発生(゜д゜)!
途中アクセス過多で繋がらなくなり二人で焦りまくり。
しかもそんなときに限ってうちのPCちゃん、電波難民になったりしちゃうし。
(*゜ー゜)ゼツボウ
時間を置いて再度アクセスするも私の方では割引チケットはもう「売り切れ」ました、になっちゃったし。泣く泣く母に電話すると母の方は大丈夫だったようで往復共にお頼みしました。トホホー。
まぁそもそもギリギリじゃぁ全然チケット取るの勝ち目ないんですけどね。安いチケット1ヶ月と数日前に発売してしまいますしね。。。
それから数日後、母に電話をしたとき、唐突に「妹の帰省、早まったから」と伝えられ白目に。
いや、別にゆっくりしに行くわけじゃないんでいいのだけど、妹のとこは二人チビちゃんがいるし、目に見えて子守がみえたので……。
引きつりつつも覚悟を決めていざ出発。
あ、そうだそうだ!!
新幹線に乗る前に、とあるミッションをクリアしなければならないのだった!
SO・RE・HAソ・レ・ハ
★新年早々ミッション「某チーズケーキをゲット」★
という実家からの最大ミッションを預かっていたのだ!
※昨年、この味を知り、事あるごとにお土産にしている我が家の好物である※
店舗、日本に2店舗しかないですから!!
だからミッションなんだよ?
読んでるそこのアナタ、大丈夫? ポカーンって口あけてないですか? ついてきてくださいね。
コッホン。
このチーズケーキ、どうやっても並ばないと絶対にゲットできないんですっっ!!
某場所では結構な時間並んで非常にアレなんですが、今回新幹線乗る駅の店舗だと、さほど待たずにスムーズに買えるんですわ。
その点もよいですし、なによりも美味しいのだよ!
今回は指定されているMAXの数買っちゃったよ♪ゲヘゲヘ(* ´艸`)
あ、そうそう。
買ってから改めて気づいたのだけど、出る場所を間違えるとゲットしずらい、ということ。
どうしてそんなことが言えるのか、というと。それはですね、無事ミッションを終えた私たちは一度駅を出て(時間があったので)もう一回入りなおしたら、同じところから入ってなかったみたいで、同じお店には巡りあえなかったからです。
ミッション場所に行くには恐らく、一回ホームまで下ってもう一度別の階段からあがらないといけないっぽい感じがしました。もしくはどこかに道があるのかもしれませんが見つけられなかった……( ・_ゝ・)
そんなわけでこの駅にあるチーズケーキ屋さんはドバっと大勢の人が押しかけないのかな? と思ったのでした。
そして少しお土産を買い足していざ新幹線に。
と・こ・ろ・が
チケット買ったときは確かに売り切れだったのに、いーっぱい指定席空いてたの!!
ポカーン(*゜ー゜)ですよ、まさに。(←いや、違う。ただ割引の券の枚数が決まってるだけの話である)
満席じゃないせいもあるのか、車掌さんしっかり見回ってました。お一人怒られてましたし。(指定のチケットない人だった(*゜ー゜)ブスっとしながら席どいてたけどね……。
車内は快適であっという間に地元の駅に着きました。
地元の駅に着くと母と姪っ子がお迎えしてくれてほっこり。
が、姪っ子見て私は驚愕!!
髪が、
髪がねぇぇぇぇぇぇぇ。゜(゜´Д`゜)゜。
なにを隠そうわたくし嫁ちゃん、髪長いのめっちゃ好きなんすよ!!キューティクルで包まれた艶っつやの長い髪大好き!!
(なんで二度言った?)
姪っ子ちゃん、直近の写真見てた時がっつり長かったからそのイメージでいたら、さっぱりすっぱり肩まで切っちゃってましたわ(>_<)
ショックを抱えながら車がある場所へ。
車がある場所も変わっちゃってそれもショック(>_<)
夏に帰ったとき、聞いてはいたんだけど、一年も経たずにガッツリ駅前の駐車場壊しまくっていて……。あぁ、また見慣れた風景変わっちゃうのかぁと寂しい思いがしました。
しかもさ、夜だったんで駅のメイン通りが……ガッツリ夜仕様になっちゃってました。
ギッラギラのお店案内に、客引きさん(男)が前より増えちゃってんじゃないのさ!うーん……やっぱり寂しいなぁ。。
人口流出も歯止めかかんないしなぁ。。。
ノスタルジィになりながらお家へin
妹の甥っ子くん登場!
( 'o')
やべっ、餅がいるで!! と心の中で思ったのは内緒。
内緒です。
……。
……。
さて、その餅くんと、プリキュア姪っ子と、我が子が過ごした数日の日々を次回にて少しお話してみようと思うのだ(๑•̀ㅂ•́)و✧またね!
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