第7話 嫁は浮世離れ?
夢見る夢子さんという言葉を知ってるかな?
不肖、嫁ちゃん、いわゆるそれなのです。親にも言われる始末です。
現実をフワフワ生きてて、幻想の中を歩ってる時があります。自分で言っちゃうなんてイッチャテル人だと思われるけど……現実、そう思われてるかもしれないけど。
現実を直視できないわけではないけれど、物語の話しを考えたり紡いでるときが結構な幸せだったりするのだ。
それで時々どっちの時間軸で生きてるのかわからなくなってしまうこともあったりするんだな。
え? クスリやってるんじゃないかって?
いやいや失礼な。クスリは怖いんだよ? 冒険心でもクスリには手を出してはいけないよ!! 絶対に。市販の薬や処方された薬だって決められた容量守らないとダメだよ? ODは絶対ダメだよ?
なに? ODも知らんと? いかんな。非常にイカン。ウィキさんに聞いてごらんなさいな。グーグル先生にも助けてもらいなさいな。
かく言う私だって大学生の頃に知ったのだけどね。でも高校生くらいのときには出回ってたクスリの種類は何個か言えたよ。それくらいの危機感は持っとかないと今の脱法××とかに対抗できんぞ!
とにかく怪しいのは買わない、もらわないことだ。それに限る。友達でもだ! 特に金銭絡めてきたら要注意だよ!! 変なパッケージに入った草みたいのには今後気をつけなくてはな。
おっと少し話が逸れてしまったじゃないか!!
なにが言いたかったっていうのね。
小学生のとき、年間100冊以上を読んだ文学少女で出来上がっているので、生半可な精神でできてるわけじゃないってこと。ベースがそれだから、すぐ空想……この年になると妄想だな。妄想癖がつい出てしまうのだ。いいのか悪いのかはわからないけれど。
人生の最期は空想の中で生きて終わっちゃうんじゃないかな、とか思ってしまうけど、それはそれで幸せかもなって最近思う。
うん。
そんな最期が理想だけど、空想や妄想ばっかで他人さまにご迷惑はかけたくないな……。
「わしはのぉ、その昔BLっていうのが好きでのぉ。インターネットの海をじゃな、サーフィンしてるとわしの作品と巡り合うかもしれなくてのぉ。ふぉふぉふぉー」
とか言い出さないように気をつけなくては。(言い出したら相当なる死活問題である;汗)
なるべく脳は鍛えておきたいものですね……。
あれ? いつの間にか死生観まできちゃったけど、まっいいか。今回はここまで。では!
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(余談)
大学四年間、大学全体が浮世離れしていたということも関係するやもしれません。
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