第253話 吾輩インド人にびっくり。

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・痛みを感じ続けることで慣れてきました・・・って?」

「・・・」

「危なくない・・・その状態って・・・なんか危ないよね」

「危ないっす・・・」



吾輩は考える。

冬のよさって、なんだろう?

部屋でぬくぬくすること。こたつもそうだし、布団の魔力も高まる。

ある意味、苦痛だが最高。朝がつらいのはある。


鍋が始まる。

鍋って最高。いろんな具材をいっぺんにとりこみ煮つめる。

料理として手間も少なく、切って煮込む。味付けスープを入れる。

あぁ・・・ごはんが進む。たまらんぜ。


セールも始まる。

ところどころで年末商戦が始まり、セールだらけである。

安く全てが手に入る。最高。


お年玉制度・・・。

これは大人と子供でかわるが・・・それでもいい時である。

みな笑顔になる。現金な奴らだ。


イルミネーションというのも冬の風物詩だろう。

町がキラキラしてきれいだ。




吾輩は考える。

奈良県の高校生が部活のランニング中に行方不明になったらしい。


・・・・

・・・・・・・


まさか!

異世界へ・・・・いけちゃったの?


無事に2キロ離れたところで翌日見つかったらしい。



吾輩は考える。

ダイソーの500円の腕時計が人気らしい。

腕時計にこだわりを持つ必要とはなんなのか?


これが日本人の消費を抑えているのだろうか?

まぁ、見栄張っていきるのは、疲れるから。


吾輩は体内時計で十分である。

眠いし・・・いま、22時くらいか。きっと。



吾輩は考える。

昨日、鹿島対レアルのクラブワールドカップがあった。


熱戦だったらしい・・・。

日本のクラブが世界一のクラブに・・・。


結果は・・・延長の末負けなのだが・・・。

奇跡を起こせなかったが・・・軌跡には残る。


いつか勝てる日が来るだろう。あきらめず続ける限り。



吾輩は考える。

『君の名は』よく言われる。

売れ線集めれば売れて当たり前。


・・・

・・・・・

・・・・・・・



はっ? 

売れたから売れ線なのか?


まぁ、わからんけど・・・多分同じもん作っても売れないだろう。売れるっていうのは難しいことだから。


そもそも、一般受けがわかっているならそれをうまくミックスすればいいと思う。

出来るならね(/・ω・)/


吾輩は・・・できないかも・・・。



吾輩は考える。

そういえば・・・また予言があたった・・・というか願いが通じた。


夜は短し歩けよ乙女が・・・アニメ化されるみたいっす。

以前、書いたような気がする。これをアニメ化してほしいと。


願いが叶う、エッセイ。

吾輩の作品がアニメ化されますように。一応願っておこう。

なむなむ。



吾輩は考える。

インドで・・・インドで・・・近隣住民から黒魔術を使ったという疑惑で・・・人が殺されたらしい。


何をしてるんだ・・・。いつまで・・・そんなことを続ける・・・。

文明は・・・・意外と発展をしてないのかもしれない。



吾輩は考える。

IQ246というドラマ。


なんか・・・見ていくうちに・・・おもしろく感じてきた。


「ああ、醜い、醜い、醜い――醜悪、至極の極みなり!!」


セリフを書くとしたら・・・こうだろうか。

あとで調べておこう。


ただ、IQ246 VS IQ300と言われても・・・ようわからん。

けど、織田裕二の演技がはまってきました。



吾輩は考える。

照る照る坊主。


本来こう書くのだろうか?

てるてる坊主。


お坊さんだったのかな・・・。なんか・・・怖いことを想像してしまった。

やめよう。



吾輩は考える。

カレー。


なんで、あんなおいしいのだろう?

嫌いな人もいるかもしれないが・・・結構万人の好きなものにあげられる。


米との相性が良すぎる。

あぁ・・・なんて、素敵なんだ。

食べたい。



吾輩は眠りにつく。


《つづく?》

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