第214話 吾輩・・・言ってることとやってることがむちゃくちゃである

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・は・・・い」

「旦那、お目覚めなんですか!!」

「・・・・はい・・・・」

「あれれ!!おかしいなー!!しばらく、来ないんじゃないっすか!!」

「・・・」

「昨日お知らせしてましたよね!!」

「いや・・・夜だから起きただけだもん・・・」

「夜ですけど、何か!?」

「・・・ちっ・・・ケチクセェ野郎だ」

「なんつった!!」

「許してちょんまげんこつ!!」

「開き直りやがった!?」


吾輩はお知らせを破り投稿する。

いかん、いかん・・・頭の使い方を忘れてる・・・。

あかん、あかん・・・。

にげちゃだめだ・・・にげちゃだめだ・・・。


よそ見しよう。

ということで投稿してしまう。強い意志が・・・欲しい。



吾輩は考える。

最近、思うところは・・・何もないというのが現状である。

なんだろう・・・ランキングに納得をし始める。

なんとなく、わかる。うむ。

上にあるものっておもしろいかもしれないって。


ごく最近、そんな風に思う。

意外と星の基準も見合ってきたのではなかろうか・・・。


まだ、改善の余地はあるのだろうけど・・・。

なんとなく、そう思えるようになってきた。


ただし、出来れば新しい王者がいっぱい欲しい。

いつも同じ名前の書店では飽きてしまう。何か流動性のあるものが欲しい。

色々新着とかレビューとか、ピックアップとかあるんだけれどね。

それを解決するのは・・・スコッパーかもしれない。



吾輩は考える。

上手く書こうとするけど・・・うまい言葉や・・・言い回しが思いつかない。

あるあるなのかな・・・。


なんか・・・全体的に雑・・・というのもあるのだけれど・・・。

なになにした。なになにする。

指示・・・ですか?一人乗りツッコミをしながら考える。


動作が・・・なんか指示みたいになる。

これを人は何と呼ぶのだろう?



吾輩は考える。

心情について・・・。


これは動作とは違う問題・・・。


書きすぎると説明臭くて・・・困る。

書かないと伝わらないかという不安に駆られる・・・。


読者を信頼する・・・読者にまかせる・・・。

これもまた考えもんでしょう・・・。


これを人はどうするのだろう?



吾輩はさらに考える。

この問題にはもうひとつの議題がつきまとう。


どこのターゲット狙いなのか?

これも意識せざる得ない・・・。読書慣れしている人向けには書けない。

なぜなら、本人が慣れてないから。

読書慣れしてない人向けと考えるしか余地はないのだろうけど・・・。

それも又曖昧な定義である。


慣れてないとは?

こうやって・・・なんで、なんでを繰り返して・・・奈落の底に・・・。


だいたい、5回繰り返すと本質に辿り着くと・・・どこかで見た気がするが・・・。

5回でも終わらないのは・・・問題提起に・・・問題があるのだろう。


もしくは、水物を扱う場合、邪魔な思考なのかもしれない。



吾輩は考える。

カクヨムは・・・横浜押し。

これは・・・紛れもない事実である。


新しいキャンペーンが発行された。他の大賞作品とは何かが違う・・・。


これが売れると判断している。

行く末はまだわからない。売れるといいな・・・。


そしたら、カクヨムに人が来るのやも。



吾輩は考える。

なんか・・・ツイッターがやばいらしい・・・。

どうも・・・偉い人が逃げたらしい・・・。

あれだけ多くの人が使ってるのに? なんだろう?

広告収入が・・・足りないのかな・・・。


日本だけではやってるのかな・・・。

フェイスブックとかインスタとか・・・そっちに移行しているのかもしれない。


なんとなく、mixiってものを連想してしまう。


流行りすたりはあるのだろう。コミュニティサイトというものは。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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