第202話 吾輩なんとなくスマホ用のコツをつかむ

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「なんとなくわかってきたな・・・」

「そうですか。よかった、よかった」


吾輩はスマホで見れる書き方を研究する。

なんとなく見えました。


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こう書くと崩れるのである。

要は2行に分けて書く。


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こう書けば崩れない。要は3行にわける。

空行と言えばいいのか・・・。空白を1行いれる。

そうすれば字崩れは起きない。


ただ、それだけの内容である。

文字数によっては上の方でも上手くいくが、正直文字数がわからない以上、意識しすぎると危ないかとも思われる。


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こうだな。こう。

わかった・・・。というか、これだけのことを気付くのに半日。


・・・アホだな・・・・。

吾輩・・・。


吾輩は考える。

総PVが消えないのであれば、やりたいようにやるのが一番だな。

あとで2章も直そう。文字数多くなるかも。

まぁ、108話って・・・なんとなく遠いよね。

なので、直しちゃおうっかな。


吾輩は考える。

2章のあらすじを・・・どうしよう。

中々・・・香ばしいあらすじである。

楽したい気持ちがいっぱいにあふれたあらすじ・・・。


どうしようっかな・・・。


「旦那、直すか考えるべきです!!」

「・・・ハイ」


吾輩は考える。

それにしても・・・スマホ用と・・・書籍コンテスト用はちょいと違うのかもしれない。まぁ、ネット媒体じゃない時・・・空白が目立つのもいかんのかもしれない。


もっと、作品を読みながら考えなきゃな。


さぁて・・・書きつかれたし・・・読みに回るか。

一旦。


コロ助だから・・・明日には変わってるかもしれないが。

ちょっと、箸休めに読もう。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫


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