第172話 吾輩タイトル書き忘れる・・

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・コピペし忘れた・・・くそぉぉ・・・」

「白紙ですね」

「あぁ・・・保存の法則が・・・」

「縛りプレイですからね♪」

「あぅっ・・・」


吾輩は白紙のタイトルを出す。

やっちまった・・・中身は星野さんと羽田野さんのBLです。

嘘です。ごめんなさい。


吾輩は考える。

運営神の一人、峯村様が新規近況を公開。

レビュー・・・コンテスト中じゃないからしてもいいよね・・・。

まぁ、コンテスト中でもいいと思うのだが・・。

何があって個人の権利まで奪われなけりゃいけないのか・・・。

まぁ、力を持つと・・・制限されるものもあるだろうが。


なんか・・・大変だな・・・。

そもそも運営の押しが入ると・・・コンテストになんかあるのだろうか・・・。

注目が集まっているとか・・・そういう話だったけど・・・。

いいじゃん。読んで評価してるなら。

別に読まれないほうのが多いんだし・・・。

なんか、抜け駆けみたいな感じなのかな・・・。

まぁ、嫉妬と言ってしまえばそれまでなんだが・・・。


吾輩だったら・・・こういうサイト作った側として普通に楽しみたいけどな・・・・。

それすら許してもらわないといけないっていうのも・・・。

制作者側に権限がなさすぎてかわいそうだよ・・・。

というか・・・編集長のレビュー見てないな・・・。

苦情でもたくさん来たのかな・・・。


道をせばめてもいいことないのに・・・。


まぁ、運営がランキングを操作し始めたら、それは困るけど。

本当におもしろいものがわからなくなるから・・・。

ブームは作られるものでもあるので・・・難しいけど・・・。


他の人はどう思ってんだろう?

コンテスト参加作品へのレビューって?

だめなの?いいの?それともコンテスト外だったらいい?


吾輩は考える。

ちょいと読み漁りに移ろうと思う。

色んなものを見て考えよう。

それしかやり方しらないからな。


吾輩は手遅れに気付く・・・。

すいません・・・そういえば・・・あの後数えたんだった・・・。

1と2合わせて・・・40万文字達成です。

・・・。


リアルタイムじゃないと嬉しさが半減する。

覚えておこう。

全開気になった時に見事に越してました。


吾輩は考える。

ストリエは・・・全然コメントこないな・・・。

読者の反応がないというのも・・・味気ないもので・・・。

寂しくもあり・・・。

PVをちょこちょこ増やしていくのか・・・。

どこまでやろう・・・。

そろそろストックが尽きる・・・。

区切りいいところまでやったほうがいいのか・・・。

となると・・・いじめ学級討論会編ぐらいだろうな・・・。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る