第140話 吾輩・・・末永さんが見つからない・・・

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「うぅうう・・・やっぱり、5話はいいね」

「アホですか・・・」

「・・・しょうがない・・・感情移入してしまうのよ」

「・・・それよりどうするんです?大変なことになってますよ・・」

「・・・えぇ・・最初のキャラデザ・・・主人公を決めたばっかりに・・・」

「どうするんでしょうか!」

「いやぁあああ!」


吾輩は考える。

ストリエでやりつつ・・・大変なことに気付きました。

えぇ・・・ヒロインが見つからない・・・。

オワタ!!

イメージに合いそうな絵があっても・・・のちのことを考えると・・・

表情が足りない・・・。

表情で選ぶと・・・主人公とキャラデザが違いすぎて・・・

違和感抜群!!


きゃぁあーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

ありもので作る時に気を付けることは・・・・先を見据えることかもしれません・・・。

終わりが近いか・・・。


えぇ、なんだかんだ5話まで下書きは終わり、一話をアップしてみました。

絵を付けるのは楽しい。

ただ、選ぶ苦痛は半端ない!!

もっと絵が欲しいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


吾輩は考える。

デットエンドも書き足さなきゃいけない場面が結構あるしな・・・。

まぁ、お互い気が向いたら方式でやっていくか。

ストリエでできるならしたいけど・・・。

表情がな・・・ないんだよな・・・。

コメディとシリアス両方を兼ねるものが・・・。

とても難しい。

混ぜるな危険です。

箪笥二言。違うか。

三ポールでしたね。


吾輩は考える。

近代格闘に置いて、なくなったものがある・・・。

それは鎧。

防具を付けた方が強かろうに。

剣道の防具つけながらボクシングしたらどうなるんだろう?

意外と小手で殴られたら痛かったし・・・。

竹刀は凶器。剣術は殺人術。世の流れは変わらぬ。

幕末を書ける抜けるか!!


吾輩は考える。

ピンキリ。

ピンギリ。

ピ。ン。

真っ二つに切れました。


吾輩は考える。

頭の使い方が・・・絵と文字では違うでござんすね♪

なんだろう・・・手を動かす時間は少なく・・・どちらかというと、

長考する時間が増える。

漫画家さんと・・・比べると失礼かもしれないが・・・トーンとか選択する時、悩むのだろう。

すごいっすよ。想像の化け物達でござんす。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫


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