第88話 吾輩・・・暇を持て余した吾輩の遊び
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「今日は、カクヨムで暇つぶし♪」
「あらら・・・作品をアップしないんすか?73話ぐらいまでできてるのに?」
「しても・・・今は効果が薄い。これはトップページの作りにある」
吾輩は考える。
現在のトップページ。これは長編ピックアップを主軸としている。
というか、星が集まる人気作品のみ!
新着は5分でトップから消える。レビューは、お気に入り登録でもしなければ、スクロールが大変で見る気がしないだろう。そもそも、ちょっと、同じ色を使いすぎて・・・止まりどころがわかりづらいのもある。
この中でアップするのは・・・以前に比べて効果が薄い&コンテスト中なので、まぁ読まないよね♪そもそも、レビューも限られた人数で回してるところも多い。
サイレント読者さんのほうが圧倒的に多いであろう。
まぁ・・・たまに・・・サイトに登録した日にお目当てみつけて、星を器用に3ついれて、たまにレビューを書くつわものもいるが・・・1位でない作品に。
サイレントより、アサシンに近いのかもしれない。一発必中!!天誅!!
ちらほら・・・やはり、トップページに対しては改善要望を出しましたと近況やエッセイで謳う方たちがおりました。まぁ、そらそうだ。
ただ、これを運営が聞いて直したとする・・・。吾輩はそっちの方が問題を感じてしまう。どうして・・・こうしたんって?おまけに契約内容は知らんけど、もしかしたら都度請求かもしれない。SLAという方式も何とも言えんが。サービスレベルアグリーメントだったかな?要は一定水準のサービスは運用の中でやりますよというものです。IT系の知識でございます。
まぁ、そこは置いといて。
これを直すことは・・・要は行き当たりばったりで戦略性がないことを示唆してしまう。お試し感覚で色々やってみますよと。最初はユーザー要望で変えたのである。それをまた違うユーザー要望で変えだしたら、キリがない、だから、宣伝名目の方がしっくりくると以前書いてのだが・・・。まぁ、要はそれで直すなら変える必要なかったんじゃないって?話がおそらくいろんなところから出るであろう。まぁ、いい分としては試してみたが効果が発揮でき無かったため、以前の方式に戻します。ということで終わりでもあるのだが。
これは行き当たりばったりなのである。短期間でやってしまうと。長期間試さなければ、即席で効果を得れるはずがない。そもそも、読者が減っている状況での効果測定はあまり意味がない。増えたところで要因を把握しないといけないだろう。偉そうに書くがそんな計算式を吾輩は知らない。断言しよう。人の流れなど予測不可能。エントルピー比の証明をしろと言われたら、無理と答える。学者にまかせよう。そういうものは。
そして、明日はユーザーミーティング・・・。どういうことをやるのか・・・。
確か・・・読者向けのミーティングなはずなのだが・・・。多分行くのは作者だろう。そもそも、読者・・・応募する人が・・・いまはいるのか・・・。難しいところでもある。出来立てなので。けど、作者も読者であること間違いない。皆、小説が好きなのだろうから。
吾輩は眠りにつく。
吾輩ちょいと起きる。
そういえば、クォリディアコード・・・・スクウェアジャンプで連載してるみたいです。ラノベだけど・・・集英社で・・・漫画連載ってのもあるみたいですね。
という、余談です。ちょっと見つけて驚いたので。
吾輩は本気で眠りにつく。
≪つづく?≫
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