第86話 吾輩・・・暇なのでちょいと更新をしてみる
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「・・・退屈だ・・・退屈・・・」
「どうしたんです?」
「・・・今あげても読まれんだろう・・・ちょいと色々考えつつ・・・暇だ」
「手持ち無沙汰ってやつですね!」
「それだ!!」
吾輩は暇を持て余して・・・コメントを書いて回る。
阿瀬みちさん見てらっしゃいますか?ちょっと近況もきれいそうなので・・・吾輩は汚しそうで・・・ちょいと控えておりんす。いつもコメントありがとうございます。何気にぼんちゃんコメントもあるんですね♪まぁ、阿瀬さんもいろんなところに足跡を残されているのでよく目にしております。
吾輩はくだらないことしか・・・書かない。
深海さんとかに・・・書いちゃったけど・・・フォローもしてないのにキモイとか思われたかな。暇を持て余すと良くないかもしれない・・・。
「旦那、バカですからね・・・野放しは危険ですぜ・・・」
「やめて・・・みんな誤解しちゃう」
「・・・」
吾輩は考える。
今このサイトのやりかたって・・・正直おもしろい作品書くのもあるのだけれど・・・。
レビュー貰ったらお礼にコメントを書きに行ったり、小説フォローしたら・・・されたり、いきなりフォローだち申請が来たり・・・。まぁ、吾輩もやる時があるので、変ではないしおかしいことでもない。ただ、ちょっと、それをやり方として取り入れ始めるとちょっと危惧を持つ。営業努力ともとれるのだが・・・それは大いに結構。
ただ、ちょっと・・・読者が少ない中でやりすぎると・・・悪目立ちになってしまう。読んだうえでのレビューは当然いい。それは間違いなく正義である。正しい行いだ。
だけど、見返り前提のやり方として・・・使われてるのか?ちょっと疑問をもつこともある。それと、これをあまりやりすぎると・・・正直・・・おもしろい評価ではなく・・・人物評価論に発展してしまうのであろう。ちょっと吾輩のも・・・それに近いかもしれない。レビューをもらって・・・浮かれているが・・・知り合いさんばかりなのである。
難しい問題だ・・・。そうして、押し上げられた作品が世に出てしまうと・・・その作者は・・・多分危険な状態になる。まぁ、端的に言うと売れない。
爆死に近いものを出してしまう可能性もある。
まぁ、その人が全部悪いってことではないのだが・・・周りも悪いのだが・・・。
その人の評価になってしまう。その人がつまらないと発展するのが・・・危惧もある。
そして、正直者の吾輩なので、ちょっと書いてしまうと・・・ちょっと吾輩と感性のずれが強くなってきたというか・・・前からそうなのだが・・・少しづつ・・・サイトの中身とのずれが大きくなってきているものもある。それはやはり・・・小説的な面白さにまだ近づけていないからだろう。近づく気があるのかも・・・ちょっと怪しく見えてきた。方向性の違い・・・。ずれっていえばいいのか・・・。なんだろう・・・。ハンバーグ食べたい人にたこやきを出してる気分?
どういうことかというと・・・。
簡単にいうと・・・ストーリのつながりを重視して書いてるが・・・一発ネタの方が・・・web媒体としては好ましい・・・。違うな・・・。何と言えばいいのだろう。わからんが、一話2話でレビューが入るものが多い。それは期待値でもあるのだが・・・。
スタートダッシュ的なものが作品を支える・・・。最近の主流でもある・・・。これって・・・正直・・・吾輩的にまずいのである。途中、惰性で・・・読み続けるものって・・・やばい。終わった時にわかる・・・。あぁ・・・惰性だったんだって。
目を付けた作品たちが上にあがるのはすごい嬉しい。いくつもあった。
暇なので・・・あれこれ考えてみてるだけです。特に深い思考ではないです。
思ったことを書いちまうのは悪い癖ですね。何が正解かわからんですね。
迷いは続く。
≪つづく?≫
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