第66話 吾輩は心の膿を吐き出す
吾輩は扉の前で目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「あぁ・・・生きてる・・・吾輩生きてる」
「ギリギリでしたね♪」
「・・・ううぅううう・・・死ぬかと思った」
「よかった、よかった♪」
吾輩は部屋に戻り、パソコンをつけ考える。
生きてるって・・・素晴らしい。死ぬ思いしてわかることもある。
あぁ、やりたいことをやらないのは損である。一生懸命生きることが重要だ。
時に叫び、喚き、足掻き、暴言を吐く。
ということで吾輩はこれから、暴言を書く。お許しください。思考ですので。
はぁ・・・・・・・
『ド』じゃなくてだな・・・タイトルに『ト』って書いてんだろう?
大見出しにも何度も『ト』って書いてるよな?
作中も『ト』って書いてんだろう・・・・?
目腐ってんの?正気なん?
どうみても濁点ねぇだろう?文字書く人達だよね?カタカナだよね。
小学校で習うよね?今でも?
ふぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
馬鹿かーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
お前ら文字読めねぇでどうやって文字書いてんだよ!?
アホかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
タイトルに書いてんだろうーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ワンピースを・・・・クンピースって読まれたら・・・・・・・・・・。
尾田栄一郎でもキレルわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
馬鹿門がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「旦那!?過激ですね・・・・」
「まだだ・・・足りない・・・次だ・・・心の膿を出すって最初に書いたからな」
吾輩は次の暴言を吐く。
これはエッセイコンで起きた事件のことだ・・・敢えて触れないようにしていたが限界はいつかくるもの・・・書く!!
星爆はまだいい・・・・許してんやんよ・・・・。
星爆と星剥ぎを両方行った・・・・・・・くそ野郎――――――――――!!
てめぇそれでも人かーーーーーーーーーー!!
お前の作品を読ませるために星を大量に配り・・・・おまけに・・・・終わり間近になった剥ぐ。
レビューも書いてないから・・・消すときは文字を撃ち込まなきゃいけません。
それを数百っ件行う・・・くそみたいな努力・・・・アホな労力。
正気を疑う・・・・・・。そいつらが一次を通る・・・・。
バカチンがーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
どうみても、アウトだろうーーーーーーーーーーーーーーーーーがぁああああああああ!!
おまけに期間中だけやたら星が入って・・・一次終わったら入りません。
どうみてもアウトだろうぉおおおおおおおおお!!
なぜ・・・・裁かないぁいいいいいいいいいいいいい!!
俺が編集長だったら・・・二フラム唱え取るわァアアアアアアアアアアアアあ!!
はぁ・・・はぁ・・・・
そりゃ・・・統計さんもブちぎれるわ。
「旦那・・・ついに・・・書きましたね・・・」
「やってやったぜ・・・ただ人名を書かない・・・だから誹謗中傷ではない」
それにこれはフィクションだ!!
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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