第56話 吾輩はカクヨムつぶやきコーナーを忘れかけていた
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「むむ・・・これは」
「最近見てなかったですね。そこ」
「・・・スクロールするのが疲れてマンボー」
吾輩はカクヨムつぶやきコーナーをご無沙汰してた。
そういえば、ユーザーミーティング第2回があるのですね。
申込期限は・・・月曜迄か。
本気の方たちにはぜひ行ってほしいけど・・・。
やはり、都内メインなんですね・・・。
地方の方もいらっしゃるので・・・いつか地方開催もしてあげて欲しいなと思います。
さすがに気軽に東京へ来るっていうのは・・・きついでしょうから。
しかも、夏のシーズンだと・・・旅費が高くなりそうです。
最近、ビジネスホテルも高騰しているみたいですし・・・。
要望でも送ってあげようかな・・・。そもそも、この前のアンケート・・・どこか聞いてたな。もしかしたら・・・そういうことかも。待てば海路の日和ありってことかもしません。
「旦那、やりますね」
「まかせろ。迷探偵だからな。迷推理はお手の物よ」
「それを世間では何というか、ご存知ですか?」
「なに?」
「憶測というんですよ(ニヤ)」
「ムキ―――――!!」
吾輩は考える。
憶測は加速していく。900作が応募・・・。うむ。
絶対1作は名作が含まれてるだろう。売れる奴が。あとは見つけ方次第でございますな。
ただ、気になるものも・・・。明らかにまた字数が足りないのが・・・ちらほら・・・完結している。
何目的なのでしょう・・・?コンテストの方が人が多いから・・・それでって、ことかもしれません。よくないと思う。吾輩・・・。
実際はその3分の2ぐらいかもしれませんね。対象作品は。
吾輩は考える。
はてなディレクターに聞けという記事について。
・・・うん?ブログじゃなかったっけ?どういうことだ?
中を読んでいくと、Webという括りで一緒だと思われます。そういえば、見つけたよブロガーというのものがあったな・・・。誰とは言わない。
ブログで人気があれば・・・小説でも人気者に!?ということではないけど、
戦略性は一緒ということみたいですね。
人気ブロガーに取り上げてもらうか・・・。
「よし!!突撃隣の晩御飯!!お邪魔します!!」
「旦那―――――!!意味が違うーーーーーーーー!!」
吾輩は考える。
頂いたレビューを見返しているとほっこりする。
そう、特に毎度盛り上がるわけでもない。ただ、つらつらと書いてるという表現。
けど、ないと寂しいって・・・。くそ、うれしくて、うれしくて、失禁しちゃうよーーーーーーーーーーー!!
「まぁ・・・いい大人がはしたない」
「セバスチャン・・・ジョークだよ。ジョーク。」
けど、プレミア感ってなんだ?そういえば・・・夏編のストーリが残っていた。
忘れて・・・ないよ。・・・忘れて・・・なんて・・・やらないんだからね!!
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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