第31話 吾輩今日は調子よさそうな気がする

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「・・・これは良い感覚がある」

「えっ?」

「なにか、予感めいたものを感じる」


吾輩は今日多分調子が良い。

何か、波が来ている感じがする。

これは、今日はいい日と言ったから、創作記念日的なものかもしれない。

ちょっと、書こう。色々。


吾輩は考える。

サラリーマンのお小遣いが、過去三番目の低水準でした。

月額37,873円。

うん?結構、多くないか?

というか、4万弱で月足りないのか?おひるごはんとか含むときつそうだけど。

意外と4万で事足りる気もする。飲み会が多いのかもしれない。

後輩に奢るのはちょっときついのかも・・・。

吾輩はぼっちである。久々に書くが、吾輩はぼっちである。強調して、2度書きます。


吾輩は考える。

昨日のラジオが終わり、人が増えるかと思いきや。

まだ、気配がない。何も事もないような空気である。

むしろ、最近静かすぎやしないか?

まぁ、設立当初からいるものは、少し疲れてきているのであろう。

夏バテですね。野菜を取りましょう。あと、塩分と水分。

吾輩の汗とか、6万で販売しましょうか?

嘘です。お下劣すぎて品位を疑われます。思考なので許してください。


吾輩は考える。

エッセイコンはちょっと時期を間違えてるのかも・・・。

小説サイトという肩書に対して、エッセイを押してしまう矛盾に読者がついてこれないのかも・・・。まぁ、情報としての価値があるのだから、一読はしてほしいものだが・・・。

ただ、情報を売るなら、参考著書とか・・・肩書とかも重要になってきそうな気が・・・。まぁ、私小説はそれには含まれないのでOKだろう。

情報も最近はネタが多すぎて、本当のことが分からないままのものもあるからな。

ひとえに何が正しいとは言えない。


吾輩は考える。

神奈川で橋の名板が盗まれているらしい。

金属は金になるから・・・盗むのはわかる。

東日本大震災でも電線を盗む輩が急増したし。あの当時、建材の価格があがったのはいうまでもない。流通が滞れば、価値があがる。

マンホールを盗んだやつもいた。公園の遊具を盗んだやつもいた。

盗みは犯罪です。

良くないよ。そんなにやりたいなら、産廃業者になることをお勧めする。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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