第32話 吾輩は書き殴っていた
吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。
「旦那、お目覚めですか?」
「うむ」
「それでは、どうぞ」
吾輩は集中して結構書いた。
デットエンドの2章が意外と長い……。
困った。困った。少し文章のレベルが上がってきている。レベル2ぐらいになったのだろう。まだ、ボキャブラリーの少なさは懸念がありすぎるが、まぁこんなもので今は良しとしよう。
吾輩は考える。
ちょい疲れたな・・・脳が眠気を醸し出す。
切りのいいところまで書くのが大変だった・・・。終わりたいけど、終われない。
謎である。夕食は何を食べよう?脳にやさしいものがいいかも・・・。
吾輩は考える。
エッセイコンテストの締め切りって、7月14日か。
けど、あれだな。その1週間前には遅くとも出さなければ評価がつかないだろう。
最初から続けている人が強いのだろう。
変な強さを持っている作品もあるが。
吾輩は考える。
遊びが行き過ぎてるかも・・・。
ちょっとやりすぎレベルでこれに時間を使いすぎているのかも・・・。
他にもしなきゃいけないことがあるのに・・・。
楽しいことばかりで生きていくのは難しい。苦楽ということが大事である。
最後に楽しくなるのが一番いいよね♪
体にピース!!
吾輩は考える。
もうすぐ、七夕か・・・。
今年は何をお願いしようか・・・・。
まぁ、世界が平和でありますように。皆が幸せでありますように。自分を含めて。
それだけでいい。
吾輩は考える。
やはり、キズナイーバーという作品は非常に出来が良かったです。
内容もさることながら、作画、音楽もすばらしかった。
これが人気でないのは悲しいというのもあり・・・。
人の感性なので、違いはあるのですが・・・。とてもいい作品でした。
作ってくれた人たちに感謝です。
吾輩は考える。
世界一体重が重い10歳がいるみたいです。
そりゃ、いますよね。最後の一人になるまで。
なんと、192キロ。
ここまでは現実設定で使えます。
10歳で192キロ。相撲を取らせたい。
吾輩は考える。
デリバリーピザっておいしい。
お店に行くと半額で買えたりもする。
たまに無性にピザが食べたくなる。
けど、一番はやっぱりいちごぱん。
吾輩は考える。
高級腕時計とかにあまり興味がない。
なんだろう・・・時間がわかればいいのだから、デザインとか・・・。
どうでもいいかも。
まぁ、ステータスを表すものであるので、目に見えて凄さを演出できるアイテムである。
おしゃれに気を使うのがめんどい。
吾輩は眠りにつく。
≪つづく?≫
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