第9話 吾輩設定が生かしきれずに困る・・・

吾輩は目を覚ました。こうもりが話しかけてくる。

「旦那、お目覚めですか?」

「これは・・・まずい・・・2章につなげられん」

「そうですね・・・弱いっすね」

「とても弱い。これでは」


吾輩は設定を生かせてなく、困る。

これでは2章につなげられん。1章を脚本形式で速筆したが・・・これでは2章につなげなれん。やはりキャラ設定をもっと細かくする必要があるやもしれん。

勢いで書き終わり、これでは足りないことを自覚する。

これでは次の話につなげられん。困った。困った。

ちょっと、長考も必要かもしれない。1章自体はまとまってるが次につなげられん。

エピソードの追加。もしくは、話の内容を膨らませることが必要である。

アップしたところは影響が少ないので助かってるが・・・。

どうするか・・・。こういう時に考えねばならんのですね。


吾輩は好きな作品が駆け上がりちょっとうれしい。

ファンタジーで好きな奴が上がってきている。いいことだ!!

しかし、ちょっと不安もある。もうそこまでやっちゃうと・・・今後がまずい展開になりそうな気が・・・。最初にキャラを強くし過ぎると・・・俺つえぇえ方式しか残って無くなってしまう。特に数字で強さを表す場合は注意が必要である。

インフレしてしまうから。最後はカンストする。


吾輩は考える。

ちょっと・・・カクヨムの発言が気になる。

書籍化が決まっていたとは・・・どういう意味だろう?

コンテスト前に決まっていたってことか?

どういう話なのだろう・・・。ちょっと考えてしまいます。

出してないのに・・・。


吾輩は考える。

エッセイコンテストも始まり色々なエッセイが出てきている。

目を通すかはちょいと迷います。それより、他のジャンルの方がいまは気になっている部分もある。日ごとのエッセイは見てますけど。


吾輩は考える。

アンソロってなんだろう?アンソロジーって聞いたことあるけど・・・なんか亜種的なものをイメージしてました。勝手に。

作品集として集めたものをアンソロジーというのですね。

卒業文集もアンソロジーらしいです!!

まじか!?

もう、アンソロにかかわっているのですね。大体の人は。

吾輩は生後4か月なので、バブバブしてます。


吾輩は考える。

ちょっと・・・今日アップすると一瞬でトップページから消えます。

川の流れが激しいです。

目の前から、桃が激しい勢いで流されていきます。

星ゼロのおケツの作品です。赤子の尻は赤い。


吾輩は眠りにつく。


≪つづく?≫

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