ぞ~かんGo 祝21015年!

「「みなさんあけおめ~ことよろ~」」


 月夜が黒のイブキが白の振袖姿で、

「いや~いろんなコトがあったね~」

「本編中ではバス停の前からまんじりとも動かなかったケドね~」

「このはなしのシュヤクだからね~」

「バス停主役だったのっ!?」

「まあ、それはともかく――」

「投げっぱなし!?」

「いまげんざいのアクセスす~が15694でユニ~クが7011で…………そのうちのはんぶんがオトコのヒトってかんがえると…………え~っと…………」

 手の指をつかって必死に計算するイブキ。

「…………いちまんよんせんにん!」

「3505人よ! 半分にしたのになんで増えた!!」

「3505にんのヒトがイブキさんにムチュ~だったんだね2014ねんは」

「イブキに夢中になってる暇があったら、アリの行列でも眺めてるでしょ」

「そこまでっ!?」

「それに……う、ウチのファンもいるかもしんないし……」

「あっはっはっはっはっはっはっはっは――いないいない、そんなの」

「い、いるわよ!」

「いないない。ビリュ~シレベルでもそんざいしてないよ」

「くっ! いるモン! いるいるいるいるいるいるいるいるいるいるいるいるいるいる――」

「いないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいいないいないない――」


 顔を突き合わせて不毛な言い合いを行う二人だった。

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