おしまい

 最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。


 こんなようなことを考え、日々葛藤しながらエッセイを書いています。

 一寸の虫にも五分の魂ってやつです。


 さて、コンテストはどうしましょうかね?

 出しても、ランク外なのはほぼ確実。


 編集部が選出するという別枠に期待する?

 でもそれに期待して参加するくらいなら、持ち込みで出版社を回った方が、数段話が早いという考え方もありますよね。


 まあ、応募期間一杯かけて考えてみます。

 でも、新作での後半有利を狙っている訳ではありませんよ。

 参加するならズルいことせずに、玉砕覚悟の既存作にします。


 最後に、コンテストに参加される方々のご武運をお祈りしております。



 それではまた、別の作品にて。


 高栖匡躬

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