天皇が皇太子に譲位して退位なさるそうです。

それはたいへんけっこうなことなんですが、どうも一代かぎりの法律によって２０１９年１月１日から新元号が始まるようです。

それで、新しく天皇になる皇太子さまにお願いしたいことがいくつかあります。

ひとつ。公務員文書の元号記入を辞めて、西暦記入にすること。

現在、公務員文書は元号で書かれており、天皇が代替わりするたびに公務員文書は整理しなおすことになります。いつでも対応できるようになってるとうたってますが、西暦で統一された方が使いやすいです。これは絶対に実施してもらいたい。元号はつづけてもいいですけど、書類に記入する年月日は西暦にしてほしい。中国、韓国もとっくに西暦です。

ふたつ。皇室のＹ染色体ハプログループの発表。

女系天皇を認めないわけではないですが、やはり、公式に天皇家のＹ染色体ハプログループを発表してほしい。日本の男児の十人に一人が皇室の子孫だという結果が出ていますが、それが本当なんだという確証がほしい。現在は宮内庁が公表を断っているそうです。皇室のＹ染色体ハプログループの発表は、日進月歩の遺伝子研究においては早ければ早い方がよいです。

みっつ。天皇陵の発掘。

天皇陵をもう発掘しましょう。皇室が男系を縄文時代から継いで来たというのはどうやら真実のようなので、恐れる必要はないでしょう。天皇陵を発掘して調査しましょう。

今思い浮かぶことはこれくらいです。この三つを行えば、皇太子さまの御即位も大いに祝福されることはまちがいありません。