第52話 到着


後輩「とーちゃーく。つ、疲れました……」

男「部屋綺麗だねー。おー。窓の外も絶景……」

後輩「あ、先輩見てください! 部屋に露天風呂が付いています! すごい! し、しかも檜じゃないですか!」

男「こ、後輩ちゃん……?」

後輩「かてて加えて源泉掛け流し……? 湯の花が浮いてるし……せ、先輩! この旅館すごいです!」キラキラ

男「僕は今後輩ちゃんのことを凄いって思ってるよ……」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る