そうさ。負けさ。負け犬の遠吠えさ!

Tさん

第1話 小説の創作について

まず、kindle。

これが大失敗……。

失敗理由を女々しく記載したいのが、諸事情があり割愛します。


マジで糞でした。

ほんとにマズったわ……。



そして本題の小説だが、内容自体は自分的にはかなり書けていると思っている。

じゃないと、とてもじゃないが小説投稿サイトに出そうとは思わない。

逆に自分的に中途半端と感じているものを発表してもしょうがないし。

まあ、力不足と感じるのは置いといて……。



でもまあ、現状は★もPVも伸びていない。。。

自分なりの理由は以下だろうと思っている。


○流行の内容ではない

現在、投稿サイト全般では異世界・ファンタジー系が流行でそちらの需要が高い。

学園物も需要が高いが、学園物であればストーリーも重要だがそれよりもキャラ立ちが重要だと思う。


自分としてもやっぱりなんだかんだ言っても異世界・ファンタジー系は好きだし、

学園物として美少女キャラが出てくるアニメはよく見るしね。

そりゃー、しょうがない。



そんな中、自分のはというと、確かに学園物で可愛いキャラもでてくるし、


あれ?

そこそこクリアしてんじゃん!?


あ、いやいや、しかし、主人公はいちおう男だし、なんか難しいことしてるし、

あんまりキャッキャウフフ要素が弱いんですよね。

一応、今後の展開でそういうのは予定しているんですが……。




○ステマが足りてない。

ステマと言うと表現が悪いが、言うても宣伝と同義語と捉えてる。

宣伝を良いように言い換えると、みんなに知ってもらう努力ということになる。

そして、自分にはそもそもそんな手法が少ない状態。


自分の力だけでは限界も……。


これが無名の宿命……。




○そもそもとして実力が足りてないんだな。

認めたくはないものだな……。

と、とある偉大な方のセリフがよぎってしまう。


現状、PVもだけどレビューもない状態だが、レビューをしたいと思わせる内容ではないんだろうな。

本当に良い内容だったらちょっとずつでもPVが伸びていくと思うからね。



よく読まれている作品も数点、少しの量だが見てみた。

やっぱり読みたいと思わせるようなものがある。


自分の創作物と比較しても内容はかなり良いと自負をしている。

でも、読ませたい何かがぜんぜん足りないように思える。


読ませたい何かってストーリーやキャラ設定などもあるんだろうけど、

『ちょっとしたなんかの表現』もとても重要なウェートを占めてる様に思える。

そういうのは技術的なところだと思われる。

そして、技術は磨くことができるので、そこはもっともっと磨いて補っていくしかないと思う。




上記を鑑みると、PVや★を積み上げていくにはどうしたら良いかという問いには、


・需要がある流行の内容を追及する

・宣伝をしっかり行っていき広くみんなに知ってもらう


まあ、書いていてとても当たり前なことを言ったと思う。

でもでも、言うのは簡単だけどやっぱり実行するのは難しいよね。



相当流行を研究して、需要のあるところへピンポイントで投下する。

そして、それを宣伝して広くみんなに知って貰わないといけない。

かなりの協力者が必要になってくるね。


そんで、そんな作品は山ほど存在しているように思える。

さらにそれらの作品と戦っていかなければならないということだ。


……。



オレには無理だな。

そもそもとして、そんなスピード感をもって小説を書く環境を準備できない。

協力者もいない。



さらなるそもそもだけど、自分の創作物をそちらに持っていくのか?


……。否だな。



キャラとストーリーのバランスを取ることは頑張りたいと思ってるよ。

でもでも、ストーリー重視のいわゆる、


『物語』


を書きたいのだ。



そうなってくると自分勝手ないわゆる『072』な創作物になってくるが致し方ない。

もちろん、いろんな人が読んで楽しんでもらえるものを書きたいのは大前提。




でもまあ、流行の需要をピンポイントで追っかけていくことができないし、

意識は多少するけど、あんまりそれをやる気もないんだし、

まあ、好き勝手に書きたいものを書いていくことにするわ。



でもまあ、だから★もPVも集まらずに、


『ぐぬぬ!』


なんだろうけどね。

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