応援コメント

3.崇き狼の宣誓-1」への応援コメント

  • ちゃんと原稿を作るところがリュイセンさんらしいなと。
    彼が細々と原稿を考えている様子を想像したら、とても愛おしく思いました。一生懸命頑張ったのでしょうね、可愛い。

    粛々と会議が進んでおりますが、これからどうなっていくのでしょう。
    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    花音さん
    こちらにも、コメントありがとうございます!

    なし崩しに屋敷に戻ってしまったリュイセンとしては、きっちりケジメをつけなきゃ、道理が通らない。まずは、何があったのか、報告をきちんと……と、頑張って原稿を作りました。
    彼の話術では、原稿なしで喋るなんて、とても無理ですから……。
    懸命な彼を認めてくださり、ありがとうございます! リュイセンのいいところですよね。

    そして会議は……。
    イーレオが言った以上、リュイセンの次期総帥は決定で~す!
    そんな、無茶苦茶な……というところですが、イーレオは絶対なのです。
    とはいえ、さすがに、「それじゃ、明日からよろしく!」というわけにはいかないので、次回「解説編」? です。

  • リュイセン、誠実でまっすぐですね。
    ちゃんと原稿作ったりとか、シュアンに(思うところあるにせよ)ちゃんとお礼しなきゃ! とか。
    まわりに頼れる人がいますし、大丈夫。次期総帥としての彼に期待! です♪


    ただ、

    〉『メイシアに出した飯の内容なんてものは、わざわざ報告しなくていいんだ』

    わはははーーーー!!!
    こういう報告って、あるーー!!

    と、かなりツボってしまいました笑
    リュイセン、メイシアが特別かしこいだけだから、あんまり気にしなくて大丈夫だよ。でも、報告内容は絞ったほうがいいかもね。
    (と、ここまで書いて、自分が書かなくてもいい描写を書きまくる傾向にあることを思い出した……ああ、ブーメランが刺さって痛い……)

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    リュイセンが、リュイセンらしく、頑張りました。
    じっくり丁寧に原稿作成! 世話になった相手には、きっちりお礼(あ、まだ、ちゃんとできてない)。
    誠実で、まっすぐ。彼の良いところを認めてくださり、ありがとうございます。

    まわりには、優秀なスタッフ(ちょっと違う)。
    以前なら、できる兄(レイウェン)とは違って、自分はダメだ、と劣等感の強かったリュイセンですが、今なら、自分のできないことは気持ちよく周りに頼めるようになったのではないかと思います。〈蝿《ムスカ》〉が言っていた通り、「カリスマはないけど、彼の優しさに人は惹かれていく」で!

    リュイセンの次期総帥は、イーレオが言ったので、もう決定です。(拒否権なし)
    ご期待ください!


    そして、メイシアのご飯の報告。
    ツボってくださり、私がほくそ笑んでおります! ありがとう!
    ここは、やはり、具体的に、ひとつ、と。
    リュイセンが、いかにもリュイセンらしく報告書を書いたなら……、と想像してみました。

    リュイセンとしては、「囚われのメイシアの待遇は、決して悪くはなくて。〈蝿《ムスカ》〉は、どうしようもなく悪人だったけど、ご飯で虐待をしていたわけではないのだ」と、〈蝿《ムスカ》〉への義理のような、オリジナルのヘイシャオを知っている、イーレオたちへの気遣いのような……そんな、いろいろな思いを込めて書いた報告……。(でも、冷静に考えて要らない。そういうのは、別の機会に思い出話ですればいいの)

    えー! 李奈さんの描写、すごく好き! 減らしちゃダメ~!

  • 読者は空回りだとわかっているんですけれど、手を抜かずに責任を取ろうと頑張っているリュイセンがどうにも可愛い……。と言ってしまったら、リュイセンに怒られそうですね(笑)

    イーレオ様が内心ではとっても楽しんでいるのではないのかと……。
    そんなことを考えてしまいました( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    リュイセンが一族を裏切ったのは確かなのですが、そのあとの行動を考えれば、たいした罰にはならないだろう……と周り中が思っていますよね。でも、本人だけが……。
    リュイセンは、どんなときでも、クソ真面目です。

    可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。
    リュイセンが可愛いと言われるって、ものすごく貴重な機会ですよね!(性格的には、そこそこ、アリかも?)嬉しいなぁ。
    リュイセンは、どこまでも堅物なので、怒るよりも、真剣な顔で「可愛いというのは、俺のような者を指すのではなく……、主に女性に対して使われる言葉で……、たとえば……(でも、ミンウェイの名前はなかなか出せない)」と、要領を得ない説明をしてくれそうです。

    はい。イーレオは、ワクワクです。さて、どうやって、リュイセンをからかおうかな♪
    リュイセンの反応は単純なので、イーレオの掌の上でコロコロです。
    今回は、エルファンも共犯なので、無表情ですがエルファンも内心で楽しんでおります。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817330648637192468